マイクラでプログラミングは学べる?小学生向けのやり方・費用・おすすめ学習法をわかりやすく解説

マインクラフト

マイクラで始めるプログラミング学習

 

マイクラを使えば、小学生でもゲーム感覚でプログラミングの考え方(=プログラミング的思考)を学べます。
ただし、ただマイクラで遊ぶだけではプログラミング学習にはつながりにくいです。

 

大切なのは、ブロックを動かす・建物を自動で作る・キャラクターを指示通りに動かすなど、「目的を決めて、手順を考え、うまくいかなければ直す」経験をすることです。

 

この記事では、マイクラでプログラミングを学ぶ方法、必要なもの、費用、無料で試す方法、教室を選ぶときの注意点まで、小学生の保護者向けにわかりやすく解説します。

 

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マイクラでプログラミングは学べる?

マイクラでプログラミング学習

 

マイクラは、小学生がプログラミングに触れる入り口の教材に向いているゲームです。

 

なぜならマイクラの遊び方がプログラミングの学習ととても似ているからです。

 

マイクラは、ブロックを積み重ねて家や街を作ったり、自分だけの世界を自由に作れるゲーム。(レゴブロックをパソコンやゲーム機の中で楽しむもの、とイメージするとわかりやすいかもしれません。)
そしてこのゲームには「ここまでクリアしたら終わり」という決められたゴールがなく、「何を作ろうか」「どう作れば思った通りになるか」を、子ども自身が考えながら遊ぶ必要があります

 

たとえば料理でカレーを作るとき、「野菜を切る → 炒める → 煮込む」と順番を考えますよね。マイクラでも「どのブロックを、どの順番で置けば思い通りに動くか」を考えながら作っていきます。この「順番を考える力」こそ、プログラミングの基本となる力です。

総務省もこんなことを発信しています

実際に、総務省事業の事例でも、教育版マインクラフトはMakeCodeと組み合わせて使われており、小学3〜6年生を対象にしたプログラミング的思考の学習事例として紹介されています。マイクラの自由さや子どもが意欲的に取り組みやすい点は、プロジェクト型学習や問題解決型学習にも活かしやすいとされています。

>>参考:総務省「教育版マインクラフトを活用したプログラミング的思考学習の推進

 

ただし、マイクラで遊んでいれば自動的にプログラミングが身につくわけではありません。
プログラミング学習として意味を持たせるには、目的を決めて作ること、手順を考えること、失敗したときに原因を考え修正することが大切です。

ただ遊ぶだけでは学習効果は出にくい

一方で、ただマイクラで遊んでいるだけでは、プログラミング学習としての効果は出にくいです。
普通にマイクラで建物を作ったり、冒険したりするだけでも、創造力や空間を考える力は育ちます。
ただ、それだけでは「プログラミングを学んでいる」とは言い切れません。

 

プログラミング学習として大切なのは、ただ自由に遊ぶことではなく、目的に向かって手順を考えることです。
たとえば、次のようなアクションがあると学習につながりやすくなります。

  • キャラクターを決められた場所まで動かす
  • ブロックを自動で並べて橋を作る
  • 同じ作業をくり返す命令を使う
  • うまく動かなかった原因を探して直す

こうした経験を通して、子どもは「どうすれば思い通りに動くか」を考えるようになるのです。

マイクラのプログラミングで学べるのは「コードを書く力」より「考える力」

マイクラのプログラミング学習で最初に身につきやすいのは、本格的なコードを書く力よりも、考える力です。

 

具体的には、以下のような力です。

  • 目的から逆算して手順を考える力
  • 物事を順番に整理する力
  • 失敗した原因を見つけて直す力
  • 自分で作りたいものを形にする力

これは、いわゆる「プログラミング的思考」と呼ばれる力に近いものです。
もちろん、学習が進めばJavaやPythonなどの本格的な言語に触れる道もあります。
ただ、小学生の最初の段階では、いきなりコードを完璧に書けるようになることを目指す必要はありません。
まずは、好きなマイクラの世界を使って「考えて、試して、直す」経験を積むこと。それが、将来的に本格的なプログラミングを学ぶ土台になります。

マイクラでプログラミングを学ぶメリットと注意点

マイクラを使ったプログラミング学習には、子どもが楽しみながら始めやすいメリットがあります。
一方で、学び方を間違えると「ただゲームで遊んだだけ」になりやすい点には注意が必要です。
以下で、マイクラでプログラミングを学ぶメリットと注意点を確認しましょう。

項目 メリット 注意点
始めやすさ 子どもが好きなゲームを入口にできる 興味がマイクラだけに偏ることがある
続けやすさ 勉強感が少なく、前向きに取り組みやすい 目的がないと遊びで終わりやすい
学習効果 手順を考える力や試行錯誤する力が育ちやすい 教材や進め方によって学べる内容に差が出る
将来性 本格的なプログラミング学習への入り口になる 最初からコードを書く力を期待しすぎるとズレやすい

 

マイクラのプログラミングで小学生が身につけやすい力

マイクラのプログラミング学習では、主に以下4つの力が身につきやすくなります。
・順番に考える力
・失敗した原因を探して直す力
・自分で想像したものを形にする力
・算数や空間認識につながる考え方

 

以下でそれぞれ詳しくみていきましょう。

順番に考える力

順番に考える力

 

マインクラフトのプログラミング学習では、物事を順番に整理して考える力が育ちます

 

プログラミングでは、コンピューターに出す指示の「順番」がとても大切です。これは料理や道案内などとよく似ていて、「まっすぐ進む → 信号を右に曲がる → 公園の前で止まる」と正しい順番で伝えないと、まったく違う場所に着いてしまいますよね。
マイクラでも同じで、キャラクターを動かすには「前に進む」「右に曲がる」「ブロックを置く」といった指示を正しい順番で並べる必要があります。順番が少し違うだけで、思った場所にたどり着けなかったりします。

 

さらにマイクラのよいところは、その結果が画面上ですぐ目に見えること。だから子どもでも「ここで右に曲がればよかったんだ」とすぐ気づけて、自分で考えて直す力が自然と身についていきます。

失敗した原因を探して直す力

プログラミングでは、一度で思い通りに動かないことがよくあります。指示の順番が違ったり、曲がる向きが反対だったり。ふだんの生活なら「失敗した…」と感じてしまう場面です。
でもマイクラの世界では、うまくいかなくても重い失敗に感じにくく、すぐにやり直せます。消しゴムで書き直すような気軽さ、とイメージするとわかりやすいかもしれません。キャラクターが違う方向に進んでも、ブロックを置く場所を間違えても、「じゃあ次はこうしてみよう」とすぐ試せます。

 

こうしてゲームの中で何度も挑戦できるので、子どもが失敗を重く受け止めすぎず、のびのびと工夫を重ねられます。失敗を「直すべき問題」ではなく「次のヒント」として前向きにとらえられることは、マイクラならではの大きなメリットといえます。

自分で想像したものを形にする力

想像したものを形にする力

 

マインクラフトの魅力は、頭の中で思い描いたものを、自分の手で自由に再現できることです。
ここにプログラミングを組み合わせると、できることがさらに広がります。たとえば大きなお城を一つひとつ手で積み上げると大変な時間がかかりますが、「同じ作業をくり返す」といった指示を出せば、自動でどんどん組み立てられます。面倒な作業をコンピューターに任せ、自分はアイデアを考えることに集中できるわけです。

 

このとき子どもは、「何を作りたいか」「そのためにどんな動きが必要か」を自分で考えます。あらかじめ決められた正解を出すのではなく、自分のアイデアを形にしていきます。この経験ができることこそ、マイクラを使ったプログラミング学習の大きなメリットです。

算数や空間認識につながる考え方

算数や空間認識能力

 

マインクラフトでは、「何マス進むか」「どの向きに曲がるか」「どの高さにブロックを置くか」を考える場面がたくさんあります。たとえばキャラクターを目的地まで動かすには、進むマスの数や向きを考える必要があります。建物を作るときも、横幅・高さ・奥行きを意識しながらブロックを置いていきます。これは、頭の中で工作の設計図を描くような感覚です。

 

さらにマイクラには「座標」という考え方もあります。これは今いる場所を数字で表す仕組みで、地図のマス目で「右に3つ、上に2つ」と位置を示すのと同じイメージです。「右に何マス」「前に何マス」「上に何マス」と位置を数字でとらえることで、自然と空間をイメージする力が育ちます

 

とはいえ、難しい計算問題を解くわけではありません。あくまでゲームを楽しみながら、数や位置を使って考えるだけです。そうして遊ぶうちに、算数や図形、空間認識に近い考え方に自然と触れられるところがマイクラのプログラミング学習のよいところです。

マイクラでプログラミングを学ぶ主な方法

マイクラでプログラミングを学ぶ方法は主に以下の4つです。

方法 難易度 費用の目安 特徴 こんな子に
① Minecraft Education やさしい 無料体験あり/教育機関は無料 レッスン教材が豊富。コードビルダーで遊びながら学べる まずプログラミングに触れてみたい
② MakeCode ふつう 無料 ブロックを組み合わせて作る。JavaScript等へ移行も可能 コードそのものに一歩近づきたい
③ Java版でMOD 難しい Java版の購入が必要 新機能を自作。目的から逆算して作る経験が積める マイクラを自由に作り変えたい
④ 教材・教室で学ぶ レベル別 月謝・教材費がかかる カリキュラムと先生のサポート。仲間と続けられる 体系立てて着実に学ばせたい

 

学校や教育機関向けに使われるもの、本格的なコードに近いもの、家庭で始めやすい教材や教室など、選び方によって難易度や必要な準備が変わります。

 

以下でそれぞれ詳しくみていきましょう。

方法1:Minecraft Educationを使う

いちばん始めやすいのが、教育版の「Minecraft Education」です。通常のマイクラに、プログラミングを学ぶための機能やレッスンが特別に追加されたバージョンで、遊びながら自然と学べるように作られています。

 

特徴は「Code Builder(コードビルダー)」というプログラミング機能。命令を組み立てると、建物が自動で建ったり、キャラクターが思い通りに動いたりします。書いたコードの結果がその場でゲームに反映されるので、「動いた!」という手応えを感じながら進められます。

方法2:MakeCodeを使う

もう少し本格的にプログラミングを試したい子には、「MakeCode(メイクコード)」がおすすめです。マイクロソフトが無料で公開しているプログラミング学習ツールで、ブラウザですぐに使い始められます。

 

仕組みはシンプルで、命令の書かれた「ブロック」をパズルのように組み合わせてプログラムを作り、それを動かしてマイクラの世界を操作します。文字を打ち込まなくても作れるので、初めての子でも直感的に楽しめます。

 

さらにうれしいのが、慣れてきたらブロックからJavaScriptなどのテキストコードに切り替えて学べる点です。同じプログラムが文字ではどう書かれるのかを見比べられるので、本格的なプログラミングへ無理なくステップアップできます。遊びから一歩進んで、コードそのものに触れてみたい子に向いた方法です。

方法3:Java版でMODに挑戦する

マイクラに慣れている子なら、Java版で「MOD(モッド)」に挑戦してみるのもおすすめです。

 

MODとは、マイクラに新しい機能や仕組みを追加できるもの。新しいアイテムを増やしたり、特別なブロックを使えるようにしたりと、ゲームを自分好みに作り変えられる仕組みです。

 

そして、「こんなものを作りたい」といったアイデアを実現させるために、ゴールから逆算して手順を考える必要があります。
実はこれ、プログラミングの考え方とよく似ています。作りたいものを決め、必要な命令や条件を考え、うまくいかなければ直して試す。その流れがそっくりなのです。

方法4:マイクラ対応のプログラミング教材・教室で学ぶ

「家だけだと続けられるか不安」「ちゃんと体系立てて学ばせたい」という場合は、マイクラ対応のプログラミング教材や教室を活用する方法がおすすめです。

 

教室では、子どものレベルに合わせたカリキュラムが用意されていて、つまずいたときも先生がそばで教えてくれます。何をどの順番で学べばいいかが整理されているので、ひとりで進めるより迷いが少なく、力が着実に身につきます。

マイクラのプログラミング学習に必要なもの

マイクラでプログラミングを始めるにあたって、まずは何を用意すればいいのかを整理しておきましょう。特別な機材をそろえる必要はなく、基本となるのは「端末」「マイクラ本体」「学習の道しるべになる教材」の3つです。ここからは、それぞれについて見ていきます。

パソコン

まずは端末です。
プログラミング学習であれば、パソコンがいちばんおすすめです。コードを書いたり、画面を見ながら操作したりする作業がしやすく、本格的に取り組むほど扱いやすさを実感できます。

 

おすすめのスペックは以下のとおりです。マイクラとプログラミングを快適に動かすための目安として参考にしてください。

目安:5年以内に発売されたパソコン
CPU Intel Core i3 / Apple M1 同等品またはそれ以上
RAM(メモリ) 8GB以上(最小要件 4GB)
OS Windows / macOS 最新バージョン
空き容量 4GB以上

 

マイクラのソフト・アカウント

次に、マイクラ本体とアカウントを用意します。マイクラには大きく分けて「統合版」「Java版」がありますが、学びたい内容によって選ぶものが変わります。

 

ブロックを組み合わせて学ぶMakeCodeなどを使うなら統合版、本格的にMODづくりに挑戦するならJava版が必要です。(スクールではマイクラJava版を使用することが多いため、Java版が無難です。)

 

なお、マイクラの利用にはMicrosoftアカウントが必要になります。お子さん用のアカウントを保護者の管理のもとで用意しておくと、安心して使い始められます。

学習用の教材やカリキュラム

最後に大切なのが教材です。ただマイクラで遊ぶだけでなく、「何を、どの順番で学ぶか」が決まっていると、無理なくステップアップできます。

 

教材には、無料で公開されているレッスンや、市販の書籍、プログラミング教室のカリキュラムなどさまざまな種類があります。

 

まずは無料の教材で気軽に試し、もっと深く学びたくなったら教室や専用教材を取り入れる、という流れがおすすめです。

 

関連記事:自宅で学ぶ!マインクラフトでプログラミング学習ができるおすすめの教材!

 

マイクラでプログラミングを学ぶためにかかる費用

マイクラでプログラミングを学ぶ方法には、本や教材を使う独学から、オンライン教室、通学型の教室まで、さまざまな選択肢があります。
どれを選ぶかによって費用は大きく変わります。下の表で、それぞれの費用の目安を見比べてみましょう。

学び方 費用の目安 特徴
本・教材で学ぶ 〜3,000円程度 いちばん手軽に始められる。自分のペースで進められる
参考:マイクラプログラミングの本
オンライン教室 月額 4,000〜1万円台 自宅で受講できる。カリキュラムや先生のサポートがある
通学型の教室 月額 1万円〜2万円程度 直接教われる。仲間と一緒に続けやすい。入会金や教材費が別途かかる場合あり

 

マイクラでプログラミングが学べる教室

大きく分けると、実際に教室へ通う「通学型」と、自宅で受けられる「オンライン型」の2つ。それぞれに代表的なスクールがあるので、以下で特徴を見ていきましょう。

通学で学べるスクール

直接先生に教わりたい、仲間と一緒に取り組みたいという子には、通学型がおすすめです。
代表的な2校を紹介します。

QUREOプログラミング教室

QUREO引用:QUREO公式サイト

 

全国47都道府県に3,257校(2026年6月時点)を展開する、教室数で国内最大級のスクールです。

 

オリジナル教材を使い、キャラクターやストーリーで子どもが夢中になれる工夫がされています。カリキュラムは「プログラミング能力検定」に準拠しており、日々の授業がそのまま検定対策になるのも特徴。近所で通える教室を探しやすいので、初めての通学にぴったりです。

 

QUREOプログラミング教室
対象 小学生〜高校生(教室により異なる)
時間・回数 1回60分×月4回
授業形式 通学(個別指導)
料金 月額9,900円(税込)〜/教材費なし
※料金は教室によって異なります。詳しくは各教室へお問い合わせください。
無料体験 あり(※一部無料体験を実施していない教室あり。)

QUREO 公式サイトを見る ▶

 

LITALICOワンダー(リタリコワンダー)

リタリコワンダー引用:リタリコワンダー公式サイト

 

LITALICOワンダーオンラインは、累計2万人以上の指導実績を持つプログラミング・ものづくり教室です。運営するのは、東証プライム上場の株式会社LITALICO。

 

最大の特徴は、決まったカリキュラムを使わない「オーダーメイド授業」です。「マイクラで街を作りたい」「動くロボットを作ってみたい」といったお子さん一人ひとりの希望に合わせて、講師がその場でカリキュラムを組み立てます。完全マンツーマンなので、周りのペースに合わせる必要もありません。

 

マインクラフト以外にも、ゲーム&アプリ、ロボット、3Dモデリングといったコースがあり、途中で興味が変わっても、コースを横断して学べる点もうれしいポイントです。

 

LITALICOワンダー(マインクラフトクリエイトコース)
時間・回数 1回90分×月4回から
授業形式 スタッフ1人対お子さん1〜4人の少人数・個性別授業
授業料(月4回)/入塾金 月額29,700円(税込)から/16,500円(税込)
無料体験 あり

※振替が可能なので無理なく通えます。
※上記はマインクラフトクリエイトコースに月4回通った場合の授業料です。授業回数を増やした場合は異なるため、詳しくはお問い合わせください。
※教材費などは月額に含まれており、授業料以外の請求は入塾金のほか発生しません。

リタリコワンダー 公式サイトを見る ▶

 

オンラインで学べるスクール

自宅で自分のペースで学びたいなら、オンライン型が便利です。送り迎えがいらず、住んでいる場所を問わず受けられます。

デジタネ

デジタネ

 

デジタネは、マインクラフトやロブロックス、Scratch、JavaScript など幅広いコースがそろうオンライン教室で、8コース・190以上のミッションから子どもの好みに合わせて選べます。年間一括プランなら月換算3,317円(税込)から受講でき、手頃さが魅力です。
またすべてのコースにレクチャー動画が用意されているので、マイクラ初心者の子でも学習しやすい設計になっています。

 

さらに、有料会員は週1〜2程度で開催されるデジタネの大人気コンテンツ「ライブ配信」に参加できます。
受講生が作った作品を全国のみんなで遊ぶ機会などもあるため、モチベーションを維持するための仕組みもたくさん用意されています。

 

デジタネ
対象 小学生〜中学生
学習形式 オンライン(動画教材で自分のペースで学習)
コース内容 マイクラ・ロブロックス・Scratch・JavaScript など8コース・190以上のミッション
料金 年間一括プラン:年間39,800円(月換算3,317円)
年間分割プラン:月額3,980円
月々プラン:月額4,980円
※マイクラ関連コースは別途、教材費としてマインクラフトJava版の購入代金相当が必要です。
※料金は税込の金額です。
無料体験 あり(14日間)

デジタネ 公式サイトを見る ▶

 

bibibi(ビビビ)

bibibi引用:bibibi公式サイト

 

小学3年生〜中学3年生を対象にした、オンライン専門のマイクラプログラミング教室です。

 

無料で使えるフリープランから、自分のペースで進めるプラン、月2回のレッスンが付くプラン、マンツーマン指導のプランまで、料金とサポートの幅が広いのが特徴

 

オンライン自習室も用意されているので、家ひとりだと集中が続かない子でも取り組みやすい仕組みです。

 

bibibi(ビビビ/オンライン)
対象 小学3年生〜中学3年生
学習形式 オンライン(学習サイト+オンライン自習室、プランによりレッスンあり)
料金プラン フリープラン:0円
ムゲンプラン:月額2,280円(税込)
ミッションプラン:月額8,800円(税込)
レッスン付きミッションプラン:月額14,500円(税込)
プレミアムプラン(マンツーマン):月額18,900円(税込)
その他費用 Minecraft Educationライセンスレンタル費用:月額400〜500円(税込)
※レッスンつきプランは不要

※料金はプランによって異なります。最新の金額は公式サイトでご確認ください。

bibibi公式サイトを見る ▶

 

他にもマイクラでプログラミングが学べるスクールを比較検討したい方はこちらも参考にしてみてください。
>>マイクラでプログラミングが学べる小学生向けスクール10選【2026年最新】

教室・教材を選ぶときのチェックポイント

たくさんの選択肢があるなかで、どこを選べばいいか迷ったときは、次の3つを確認してみてください。

チェックポイント

  • 子どものレベルや目的に合っているか
  • 無料体験があるか
  • 料金に何が含まれるか

 

プログラミングは「初めて学ぶのか」「本格的に取り組みたいのか」で、合う教室は変わります。
そのため、気になる教室はまずは無料体験で雰囲気や相性を確かめましょう。料金は、月謝のほかに入会金や教材費がかかることもあるので、総額で確認すると安心です。
そしていちばん大切なのは、子どもが「楽しい」「もっとやりたい」と感じられること。その気持ちを伸ばせる教室を選んであげてください。

無料でマイクラのプログラミングを試す方法

「いきなり教室や教材にお金をかけるのは不安」という場合は、まず無料で試してみるのがおすすめです。実は、マイクラのプログラミングはお金をかけずに始められる方法がいくつかあります。

 

たとえば、ブラウザだけで使えるMicrosoftの「MakeCode」や、マイクラのソフトを持っていなくても遊べる「Hour of Code(アワーオブコード)」など、無料のツールを使えば気軽にスタートできます。
まずは試してみて、子どもが夢中になれそうかを確かめてから、本格的な学びに進んでも遅くありません。

 

それぞれの方法や始め方は、以下の記事でくわしく紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
>>マイクラを使って無料でプログラミング学習をする方法

 

『マイクラのプログラミングは意味ない』は本当?

マイクラのプログラミング学習を調べると、「意味ない」という意見を目にすることがあります。せっかく始めるなら、こうした声の理由も知っておきたいところです。
ここでは、なぜそう言われるのかを整理したうえで、意味のある学習にするためのポイントまで紹介します。

マイクラのプログラミングは意味ないと言われる理由

マイクラのプログラミングが意味ないと言われる理由として、主に以下の3つの声が多くあがっています。

①ゲームで遊んでいるだけに見えやすい
実は子どもは頭をフル回転させて試行錯誤を繰り返しています。しかし、まわりからは「ただ遊んでいるだけ」に見えてしまいがちです。

 

②コードを書く量が少ない場合がある
マイクラのプログラミングはビジュアルプログラミングがメイン。そのため、本格的なコード(テキストプログラミング)を書くことがなく「何が身に付くの?」と疑問に思われやすい。

 

③学習のゴールがないと続きにくい
マイクラは自由度が非常に高いゲーム。そのため、学習のゴールがないとただ遊ぶだけになり、学びにつながりにくくなる。

 

上記のような理由から、マイクラのプログラミングは意味がないと思われがちです。
しかし、裏を返せば「工夫しだいで解決できる」ということでもあります。

 

 

マイクラのプログラミング学習を意味のある学習にするためのポイント

マイクラのプログラミング学習を意味のある学習にするために大切なのは、次の3つを意識することです。

①小さな目標を決める
「自動でドアが開く仕組みをつくる」など、具体的なゴールを決める。

 

②慣れてきたら少しずつコードに触れていく
ビジュアルプログラミングを一通り経験してからテキストプログラミングに進むことで、力が着実に伸びます。

 

③子どもが何を作ったのかに関心を持つ
子どもが作った作品を保護者の方が見てあげたり、一緒に遊んでみましょう。まわりが成果を見てあげるだけで、やる気も学びの質もぐんと高まります。

マイクラのプログラミング学習は、「遊びと学びの境界があいまいだからこそ意味がない」のではありません。少しの工夫で、夢中になりながら力を伸ばせる学びに変えられるのです。

 

さいごに

今回は、マイクラでプログラミングを学ぶ方法について紹介してきました。

 

マイクラは、子どもが夢中になれる「遊び」でありながら、工夫しだいでプログラミングの入り口にもなる魅力的な教材です。学び方は、無料で使えるツールから、本や教材を使った独学、オンライン教室、通学型の教室まで、家庭の方針やお子さんのレベルに合わせて自由に選べます。

 

「意味ない」と言われることもありますが、それは遊びと学びの境界があいまいだから。小さな目標を決めたり、慣れてきたらコードに触れてみたりと、少しの工夫で、夢中になりながら力を伸ばせる学びに変えられます。

 

まずは無料の方法で気軽に試して、お子さんが「楽しい」「もっとやりたい」と感じたら、教材や教室へ一歩進んでみてください。マイクラへの夢中が、プログラミングへの興味、そして将来につながる力へと育っていくはずです。

この記事を書いた人
デジタネ編集部

デジタネ編集部は、小学生〜中高生のお子さまを持つ保護者の方々に向けて、「最新の教育情報」や「学びの悩みを解決するヒント」をわかりやすくお届けしています。
「デジタル教育をより身近にし、未来を担う人材を育む」をミッションとして、日々コンテンツを制作。
社内の専門チームとして、プログラミング教育をはじめ、教育全般やマインクラフト・ロブロックスを活用した学習方法、さらにはタイピングなど基礎的なITスキルまで幅広く発信しています。

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