プログラミングが小学校で必修になり、子どもの学びとしてScratch(スクラッチ)という名前を見聞きする機会が増えました。
「小学生向け」「初心者向け」と紹介されることが多いScratchですが、本当に意味があるのかそれとも遊びで終わってしまうのか…判断に迷っている保護者は少なくありません。
ゲームが好きな我が子を見て、Scratchは向いていそうな気もする。
一方で、
「続かなかったらどうしよう」
「やらせる意味はあるのだろうか」
「自身も詳しくないからしっかりサポートができるのか」
そんな不安が同時に浮かぶ方も多いでしょう。
この記事では、Scratchを小学生の子どもにやらせるかどうかを、「流行っているから」「必修だから」といった理由ではなく、どういう条件なら学びになり、どういう場合に遊びで終わりやすいのかという視点で整理します。
始めるか迷っている段階の方も、すでに情報を集めている途中の方も、
Scratchを取り入れるための判断材料として参考にしてみてください。
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Scratch(スクラッチ)ってよく聞くけど、結局なにができるの?
Scratch(スクラッチ)は、ブロックを組み合わせるだけでプログラムが作れる小学生向けのプログラミングツールです。
一般的に「プログラミング」と聞くと、英語や記号がずらっと並んだ難しそうな画面を思い浮かべる方も多いと思います。
でも、Scratchはそういった「英語入力(いわゆるテキストプログラミング)」を使いません。
画面に用意されたブロックを、パズルのようにドラッグ&ドロップでつなげていくことで、キャラクターを動かしたり、音を出したり、ゲーム(サッカーゲームやRPGなどなんでも作れます)やアニメーションを作ったりすることができます。

引用:Scratch
そのため、
・タイピングが苦手
・ローマ字にまだ慣れていない
・英語を見ると苦手意識が出てしまう
といった小学生でも、「自分で動かせた」「作れた」という体験をしやすいのが特徴です。
Scratchは、プログラミングに初めて触れる小学生や、これから始めてみようか迷っているご家庭でも取り組みやすいため、プログラミングの「入口」として選ばれているのです。
保護者目線で見たScratch(スクラッチ)の特徴
Scratchは、ブロックを組み合わせて操作できるため、小学生でも取り組みやすい仕組みになっています。
ただ、保護者の立場で気になるのは、「使いやすそうかどうか」よりも、家庭で無理なく続けられるかどうかではないでしょうか。
ここでは、Scratchを子ども向け教材としてではなく、親が選ぶ立場から見たときの特徴に絞ってご紹介します。
「操作が難しい…」最初につまずきやすい部分を避けられる
小学生がプログラミングを始めると、内容以前に「操作が難しい」と感じて止まってしまうことが少なくありません。
Scratchでは、こうしたつまずきやすい部分を避けるように、あらかじめ用意されたブロックを組み合わせて進められる設計になっています。
ブロックを操作するだけなので、操作に迷う時間が少なくなり、考えることや作ることに集中しやすいのが特徴です。
保護者の立場から見ると、これは「簡単そう」というより、始めた直後に投げ出してしまう可能性を下げやすいという点での安心材料と言えるでしょう。
答えをなぞる学習にならず「自分で考えるクセ」がつく
Scratchに「正解の手順」はありません。プログラミング全般に言えることですが、同じテーマでも使うブロックや動かす順番で結果は変わります。
そのため、試行錯誤が重要になります。
ブロックを入れ替え、実際に動かして確認し、思い通りにならなければまた組み直す。このサイクルを繰り返すうちに、「こうすればこう動く」「この順番なら意図した結果になる」という感覚が育っていきます。
失敗も学びの一部です。「なぜうまくいかなかったのか」を考えることで、自分で考える力が自然と身についていくのです。
親が細かく声をかけなくても、子どもが自分から触り続けやすい
Scratchの良いところは、親がプログラミングに詳しくなくても大丈夫という点です。
子どもは画面のブロックを選んで、動かして、結果を見ながら試行錯誤します。直感的に操作できるので、説明しなくても自然と進められるんです。
「分からなくなったら教えなきゃ」「自分に知識がないから不安…」といった心配は起こりがちです。でも実際は、保護者が正解を教える必要はありません。
むしろ大切なのは、子どもの作業に興味を持つこと。「何を作ってるの?」「どうしてそうしたの?」と声をかけるだけで、子どもは自分の考えを整理し始めます。
親の負担が少ないことは、家庭でScratchを続けるうえで意外と重要なポイントです。
Scratch(スクラッチ)が「遊びで終わるケース」と「学びになるケース」
Scratchは、小学生でも始めやすい教材です。
ただし、始めやすいことと、学びになることは別です。
実際には、Scratchを触って終わる子もいれば、考えながら続けていく子もいます。
その差は能力の違いだけで生まれるものではありません。そこには、関わり方や使い方など、小さくてもはっきりした違いがあるのです。
ここからは、Scratchが遊びで終わってしまいやすいケースと、学びにつながりやすいケースを整理していきます。
「うちの場合はどうか」を考えながら、読み進めてみてください。
Scratch(スクラッチ)が「遊びで終わるケース」
Scratchが「ただの遊び」で終わってしまう子には、ある共通点があります。それは、目的がないまま始めているということ。
なんとなく起動して、キャラクターを適当に動かして、「まあ、こんなもんか」で終わる。これを繰り返していると、確かに楽しいけれど、記憶には残りません。
さらに厄介なのは、うまくいかない場面ですぐ諦めてしまうパターンです。「あれ、動かない」→「もういいや」。試行錯誤する前に終わってしまうので、考える力が育つチャンスを逃してしまいます。
誤解しないでほしいのですが、親が横についていないことが問題なのではありません。大切なのは、ゆるくてもいいから「軸」があるかどうか。
「今日は何を作ろうか?」「前回の続き、どこまでできてたっけ?」こうした問いかけがないと、Scratchは暇つぶしのゲームと変わらなくなってしまいます。
時間は使っているのに、振り返ったときに「あれ、何してたんだっけ?」となってしまうことが、「遊びで終わってしまう」状態なのです。
Scratch(スクラッチ)が「学びになるケース」
Scratchが学びになるケースは、主に以下の3点が挙げられます。
① 作りたいものが”ぼんやりでも”決まっている
すでに触れた話ですが、作りたいものがイメージできているかどうかは本当に大事なポイントです。
完璧なイメージは必要なく、ざっくりでいいから方向性があるかどうかが大切です。
「迷路のゲーム作ってみたい」「クイズを作ってみたい」といった大枠のイメージで十分なんです。パソコンを開く前に「何か作りたいものがある」という感覚があるだけで、その後の取り組み方は大きく変わります。
逆に、「とりあえず開いてから考える」だと、なんとなく触って終わりやすいです。始める前の小さなイメージが、遊びと学びを分けることになるでしょう。
② うまくいかない時間を「途中」として扱えている
遊びで終わる子は、「動かない → やめる」という流れになりがちです。
でも、学びになっている子は違います。「動かない → 原因を探す → 少し変える → もう一度動かす」というワンクッションが自然と入っています。
ここで大事なのは、「できない=失敗」になっていないこと。Scratchを完成品を作る場ではなく、試行錯誤する場として使えているかが分かれ目です。
③ 親が「教える人」ではなく「聞く人」になっている
これ、かなり重要です。学びになっている家庭では、親がこんな風に関わっています。
・正解を教えない
・手順を指示しない
・代わりに「どうするつもり?」と聞く
すると子どもは、説明しようとして頭を動かし始めます。答えを求められていないから、失敗を恐れずに色々試せるんです。
実は、親のこの関わり方の方が大きな影響を与えるのです。技術は後からいくらでも身につきますが、「試行錯誤していいんだ」という感覚は、この時期の経験でしか育ちません。そこが、遊びと学びの分かれ道なんです。
Scratch(スクラッチ)が遊びで終わらない『デジタネ』

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さらに、ゲーム制作(Scratch対応)コースは、全国で実施されている「プログラミング能力検定」のレベルに準拠して設計されています
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「デジタル教育をより身近にし、未来を担う人材を育む」をミッションとして、日々コンテンツを制作。
社内の専門チームとして、プログラミング教育をはじめ、教育全般やマインクラフト・ロブロックスを活用した学習方法、さらにはタイピングなど基礎的なITスキルまで幅広く発信しています。

