「マイクラ好き」がモチベーション! デジタネ歴1年半、お母さまが大切にしている「見守り方」とは?

インタビュー

今回は、小学4年生のsounyan15さんとお母さまにインタビュー。
大好きなマインクラフトをきっかけに、プログラミングに夢中になったsounyan15さん。1年半ものプログラミング学習で、どのように力を伸ばしていったのでしょうか? ご自宅での学習の様子や、親子の関わり方、そしてAI時代を見据えたこれからの学習について、詳しくお話を伺いました。

マイクラ好きから「プログラミングやりたい!」に。送迎不要の自宅学習が決め手

 

デジタネ: お子さまがプログラミングに興味を持ったきっかけを教えてください。

 

お母さん:きっかけは本当に単純で、息子本人が「プログラミングをやりたい」と言い出したことなんです。

 

デジタネ:お子さまから! それは素晴らしいですね。

 

お母さん:私も「え、プログラミング?」と驚いたのですが、近所のプログラミング教室を探してみたんです。でも、通うのが少し難しくて…。それならオンラインレッスンはどうだろうと探し始めたところ、デジタネがヒットして無料体験に登録してみたのが始まりです。

 

デジタネ:最終的にデジタネを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか?

 

お母さん:色々探している中で、息子が当時一番ハマっていた「マイクラ」を使えるコースがある、というのが一番の決め手でした。デジタネの無料体験を試してみたところ、子ども一人でもできそうな内容で、本人も楽しんでいて。「マイクラが好きだから、やりたい」と。

 

デジタネ:ありがとうございます!やはり「好き」という気持ちは強いですね。

 

お母さん:そう思います。自宅のパソコンでスクラッチに少し触れたことがあったのですが、マイクラでのプログラミングは本当に楽しかったみたいです。無料体験での本人の食いつきを見て、これなら続けられるかもしれないと思い、入会を決めました。

 

1年半継続の秘訣はお母さまの「見守る距離感」

<マイクラッチでプログラミングするのが大好き!>

 

デジタネ:1年半、オンライン学習を継続されている理由や、ご家庭での学習スタイルはどのようなものかお伺いできますか?

 

お母さん:一番は、本人が続けたいと言っていることです。あとは、我が家なりのルーティンができたことが大きいかもしれません。金曜日に学校の宿題を終えた後、「デジタネをやろう」と私が声かけをすると、本人も「やる!」と前向きに取り組んでくれるようになりました。

 

デジタネ:お母さまが上手に声かけをされているんですね。学習の関わり方で、他に意識されていることはありますか?

 

お母さん:細かい部分は本人に任せて、かなり自由にやらせています。「週に1回はやってほしい」というラインだけ決めて、学習中は私はあまり口出ししません。ただ、終わった後に「今日はどんなの作ったの?」と見せてもらうようにしていて、完成したゲームをプレイすることもあります。

 

デジタネ: お子さまの自主性に任せつつ、お母さまが関わりをもってらっしゃる理想的なサポートの仕方だと思います。sounyan15さんはデジタネのどんなところが好きですか?

 

sounyan15さん: マイクラッチコースです!オンラインライブ配信のマルチプレイタイムも好きで、みんなでマイクラをするのが楽しいです。キングの衣装がクリーパー柄なのがかっこいい!

 

デジタネを続けて身についた想像力とアレンジ力。AI学習にも興味あり!

<デジタネで想像力がアップ!遊ぶ側から作る側の視点に>

 

デジタネ:デジタネのサービスを利用されて「期待以上だった」と感じる点はありますか?

 

お母さん:まず、送迎が不要で、自宅で気軽に始められることです。そして何より、自宅だからこそ「好きなように」「時間に制限なく」取り組めること。これが息子には合っていたようです。決まったカリキュラムをこなすだけでなく、自分自身でプログラムをアレンジしたりして、楽しむ時間が増えました。

 

デジタネ:具体的にはどんなことをされていますか?

 

お母さん:例えば、ゲームの内容を見て「ここは難しすぎるから、もっと簡単にしてやろう」とか、逆に「簡単すぎるから、難しくしてみよう」とか、そういうアイデアを自分で考えてできるようになりました。

 

デジタネ:それはまさにプログラミング的思考ですね!言われた通りに作るのではなく、プログラムがどういう振る舞いをするかを考えながらプレイし、アレンジできているのが素晴らしいです!

 

お母さん:プログラミングの技術はもちろんですが、それ以上に想像力が身についていると感じます。ゲームをただ「する側」だったのが、明らかに「作る側」の視点に変わってきていますね。

 

sounyan15さん:将来はYouTuberになりたいので、動画編集やAIも勉強したいなと思っています!

 

お母さん:これからの時代、AIは仕事や生活に欠かせないものになるので、すべてをAIに頼るのではなく、あくまでツールとしてどう活かすか、という使い方のコツを学べたら良いなと思っています。息子には新しい技術が出てきたときに、それが自分にとって使えるものか判断し、うまく取り入れられる人になってほしいと思っています。

 

デジタネ:まさにAI時代に必要な視点ですね。デジタネでもAI活用を学べるコンテンツなどを増やしていきたいと考えています。ぜひこれからもデジタネで楽しく学習を続けていっていただきたいです。本日は誠にありがとうございました。

 

デジタネでは英語を使ったタイピングコースも!

お子さまが楽しくプログラミング学習を継続できるよう、デジタネは今後さらにコースや機能を追加、リニューアル予定です!

小学生低学年から中学生まで受講できるコースラインナップで、あらゆるレベルのお子さまに対応しております。
自分のペースで動画を観ながら、マインクラフトやロブロックスなどの人気ゲームを活用しながら学べるので継続しやすい設計です。

さらに、PC操作に欠かせない「タイピング」についても、アルファベットをタイピングする初級者コースから、英語をタイピングする上級者コースまでご用意。

有料プランに契約すると、全てのコースが使い放題!ぜひこの機会にデジタネの無料体験からご登録ください。

この記事を書いた人
デジタネ編集部

デジタネ編集部は、小学生〜中高生のお子さまを持つ保護者の方々に向けて、「最新の教育情報」や「学びの悩みを解決するヒント」をわかりやすくお届けしています。
「デジタル教育をより身近にし、未来を担う人材を育む」をミッションとして、日々コンテンツを制作。
社内の専門チームとして、プログラミング教育をはじめ、教育全般やマインクラフト・ロブロックスを活用した学習方法、さらにはタイピングなど基礎的なITスキルまで幅広く発信しています。

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