プログラミング歴半年の小学2年生がプログラミング能力検定に合格！ゲームを「する側」から「作る側」へ

今回のインタビューは、デジタネを始めて半年のF.Hさん（小学2年生）と、お母さまのお二人。大好きなマイクラをきっかけにプログラミング学習を始め、デジタネを受講して半年でプログラミング能力検定に合格したエピソードについてお聞きしました！

オンライン学習を選んだ理由は自宅でできるから

 

デジタネ： デジタネをご契約されたきっかけは何ですか？

 

お母さん： 子どもがマインクラフトが好きで、それならプログラミングもいいんじゃないかと思っていました。ただ、他の習い事との兼ね合いで通学型のプログラミング教室は時間的に難しく、オンラインで学べるサービスを探していたんです。それで、「マインクラフト プログラミング」で検索してデジタネを見つけました。

 

デジタネ： オンラインサービスをいくつか検討された中で、デジタネを選んでいただいた決め手はありますか？

 

お母さん： ほかのサービスも検討しましたが、本格的な企業が運営しているオンライン教室だったこともあり、体験をしてみたのがきっかけです。

 

デジタネ： ありがとうございます。無料体験から有料プランへ移行した経緯もお聞かせいただけますか？

 

お母さん： 14日間の無料体験で子どもがとても楽しんでいる様子を見て、まず1ヶ月の有料プランを契約しました。マイクラ以外にもコンテンツが非常に充実してることや、参加型のライブ配信があって、子どものやる気がなくなった時も持続できる仕組みがあることから「これは続けられそうだ」と判断して、1年契約に切り替えました。

 

参加型のオンラインイベントが継続のモチベーション！

＜参加型のオンラインイベント「マルチプレイタイム」では、他のデジタネユーザーと楽しくゲーム！＞

 

デジタネ： オンライン学習は「継続」が一番の課題かと思いますが、お子さまが楽しく学習を続けられているモチベーションは何でしょうか？

 

お母さん： 一番は、なんといっても毎週やっているオンラインイベントですね。特に先生や他のユーザーさんと一緒にゲームをプレイする「マルチプレイタイム」という、イベントが楽しみのようです。「次のライブ配信があるから、そこまでにこのステージを終わらせよう！」と、自分から進んで学習しています。

 

デジタネ：ライブ配信が良いきっかけになっていますね！お子さまは、マルチプレイタイムのどんなところが好きですか？

 

F.Hさん：他の人が作ったゲームを見たり、一緒に遊んだりするのが楽しいです！

 

お母さん： お友達の家に行ってみんなでゲームする、みたいな機会があんまりないので、みんなで繋がってゲームするというのが新鮮で楽しいみたいです。マルチプレイイベントで遊ぶゲームが、他の子の作ったものというのも刺激になっています。

 

デジタネ：普段の学習時に、お母さまがサポートされていることはありますか？

 

お母さん：  基本的には子どもが１人で進めています。ときどき子どもが「ここがどうしても分からない」と聞いてきた時には、一緒に考えたり、「このブロックを使ってみたら？」とヒントを出したりしています。

 

デジタネ：それはとても心強いですね！マイクラのコース以外に、タイピングなども受講していますか？

 

お母さん：はい、タイピングも受講しています。学校の授業でPCを使う機会も増えましたし、何よりデジタネのイベントでチャットをするために、必要に迫られて自然とタイピングは習得してきているようです。

 

受講から半年でプログラミング能力検定合格！「ゲームで遊ぶ側から作る側になりたい」

＜マイクラを使ったコース「マイクラッチコース」で楽しく学習中！＞

 

デジタネ： 受講開始から半年ほどで、デジタネ主催のプログラミングコンテストにも応募いただきました。

 

お母さん：自分の作った作品を多くの人に見てもらえるのが、とても嬉しかったようです。何より、他の参加者の方の作品レベルが本当に高くて。「こんなアイデアがあるんだ！」「こんな風に作れるんだ！」と、親子で驚きました。それがすごく良い刺激になったみたいです。

 

デジタネ：学習が難しくなってきた時のモチベーション維持にも繋がっていそうですね。

 

お母さん：そう思います。学習が行き詰まった時も、新しいコースの紹介動画を見たり、イベントに参加したりすることで「また頑張ろう」と思えるようです。やはり根底に、自分で作ったゲームで他の子と遊びたい、自分の作品を見てもらいたい、という気持ちがあるみたいですね。

 

デジタネ：素晴らしいですね。学習を続けてきた成果として、お母さまやお子さまご自身が「力がついたな」と感じる場面はありますか？

 

お母さん：やっぱり、プログラミング能力検定に合格できたのは、大きな自信になったと思います。デジタネで学んだことをベースに試験に臨み、合格できたことで、基本的なプログラミングスキルが着実に身についているんだなと実感しました。

 

デジタネ：改めまして、誠におめでとうございます！デジタネの受講を続けていった先に、「将来こうなってほしい」というものがあればぜひお聞かせください。

 

お母さん：ITに興味を持ち、ゲームを「遊ぶ側」だけでなく「作る側」の楽しさも味わってほしいと考えています。プログラミング的思考は、物事を順序立てて考える力にも繋がりますし、将来どんな道に進むにしても、本人の選択肢を広げる上で必ず役立つと考えています。

 

デジタネ：最後に、デジタネのどこが一番好きか教えてもらえますか？

 

F.Hさん：キャプテン（動画教材に出てくるアバター先生）の声が大きくて面白い！キングも面白いし、ハカセも好き。

 

デジタネ：先生たちも喜ぶと思います！本日は貴重なご意見をいただきありがとうございました。

 

デジタネでは英語を使ったタイピングコースも！

お子さまが楽しくプログラミング学習を継続できるよう、デジタネは今後さらにコースや機能を追加、リニューアル予定です！

小学生低学年から中学生まで受講できるコースラインナップで、あらゆるレベルのお子さまに対応しております。
自分のペースで動画を観ながら、マインクラフトやロブロックスなどの人気ゲームを活用しながら学べるので継続しやすい設計です。

さらに、PC操作に欠かせない「タイピング」についても、アルファベットをタイピングする初級者コースから、英語をタイピングする上級者コースまでご用意。

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