子どもたちの「もっとやりたい!」を叶えたい。コンテンツの豊富さと発表の場が、学びのモチベーション

インタビュー

今回は、ごきょうだいでデジタネを受講されている猪頭ことりさん(小3)と稜央くん(小1)のお母さまである猪頭香緒里さまにお話を伺いました。デジタネを始めたきっかけから、日々の学習の様子、お母さまのサポート、そしてプログラミング学習を通じて感じたお子さまの成長について聞いてみました!

 

きっかけは「もっとやりたい!」週1回では物足りなかったプログラミング熱

<大好きなマイクラのイベントを視聴中>

 

デジタネ:まず、プログラミングを始めたきっかけを教えてください。

 

猪頭香織里さま(以下、お母さん):もともと、子どもたちがマイクラに興味があり、大学入試で「情報I」が試験科目になったこともあって、私から『プログラミングでマイクラやってみない?』と声をかけたのが始まりです。
始めは対面のプログラミング教室に通っていたんですが、週1回だとどうしても忘れてしまう部分があって。子どもたち自身も「もっとやりたい!」という気持ちが強かったんですね。ただ、他の習い事との兼ね合いもあり、どうしようかと考えていた時に、自宅で好きな時に学習できるデジタネをInstagramの広告で見つけて『これだ!』と。

 

デジタネ:様々なプログラミング教材がある中で、デジタネを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか?

 

お母さん:コンテンツの豊富さです。デジタネには、子どもたちが大好きなマインクラフトのコースがあることはもちろん、将来性を感じていたRoblox、そしてこれから絶対に必要になるタイピング、基礎となるスクラッチまで、すべてが揃っていたのが魅力的でした。

 

デジタネ:対面の教室にも引き続き通われているのですか?

 

お母さん:はい。教室で習ったことをデジタネで復習したり、プログラミングでわからないところを教室で聞いたりと、相乗効果が生まれているようです。

 

デジタネ:プログラミングへの熱意が伝わってきます。

 

お母さん:プログラミングの習い事は高いイメージがあるので、ひとり月額3,500円以下で、送迎が要らないデジタネはとても良いと思いました。どんどん進んでいけるデジタネの学習スタイルが子どもたちには合っているみたいで、やればやるほどできるようになるのが楽しいようです。

 

タイピングも満点、プログラミングの検定にも合格!

デジタネ:デジタネでの学習は、主にどのコースから始められましたか?

 

お母さん:やはりマイクラッチコースがメインですね。最近はRobloxのブロックコースも始めています。
子どもたちそれぞれにゲーミングPCを持たせているので、デジタネはそれで受講しています。プログラミングと動画を同時に見たり、複数の作業を並行して行うのに、1画面だとやりにくそうだったので、モニターも購入して、2画面でできるようにしたので快適そうです。

 

デジタネ:お母さまがしっかりとサポートされていますね!

 

お母さん:普段は子どもたちが自分で進めていて、親は横で見ているぐらいです。受講当初はミッション所要時間も短くてサクサク進めていけるので、「ミッションをクリアしたらマイクラ5分やっていいよ」といったボーナスを私の方で設定していて、それもあって自発的に取り組む習慣ができたと思います。
今は週末などに時間をとって週に1回くらいのペースで取り組んでいます。

 

デジタネ:学習を進める中で、何か成果を感じることはありましたか?

 

お母さん:たくさんあります!まずタイピングですが、息子は夏休みのタイピングコンテストで満点を取って、賞をいただくことができました。それから、スクラッチの検定も受検して、息子が3級、娘が4級に合格しました。デジタネで基礎からしっかり学んでいたおかげです。

 

デジタネ:とても素晴らしい成果ですね!ぜひ次回はデジタネでのプログラミング検定にもトライしていただけたら嬉しいです。

 

プログラミング作品への「いいね」がモチベーションに

<オンラインイベントも楽しんでいます>

 

デジタネ:デジタネには作品を投稿できる機能がありますが、ご活用いただいていますか?

 

お母さん:はい、投稿しています。先日、息子の作った「漢字当てゲーム」がデジタネのピックアップ作品に選ばれて、本人がすごく喜んでいました。娘は絵を描くのが好きなので、デザインからゲームのアイデアを考えることが多いですね。

 

デジタネ:漢字カードゲームから着想を得たという作品ですね。素晴らしいアイデアでした。他のユーザーさんから「いいね」がもらえることも、やはり励みになりますか?

 

お母さん:それがログインする一番の楽しみになっているかもしれません。「今日はいいね増えてるかな?」って、いつもチェックしていますね。作ったものを発表できて、誰かが見てくれるというのは、子どもにとって本当に嬉しいことなんだなと実感しています。

 

デジタネ:自分の作品を見てもらえる、評価されているのはモチベーション維持につながりますね。

 

お母さん:はい。そのほかにも、ログインやミッションクリアでもらえる経験値がたまって、レベルアップしたり、ミッションクリアバッチがもらえる機能も、とても喜んでいます!いつかランキング制度なんかができると、さらにモチベーションアップにつながっていいなぁと思っています。

 

デジタネで身についたプログラミング以外の力

デジタネ:デジタネでの学習を通じて、お子様たちにどのような力が身についたと感じますか?

 

お母さん:まずは圧倒的にタイピング能力ですね。それから、マイクラッチコース受講を通じて、物事を順序立てて考える論理的思考力が養われたと感じます。日常会話でも論理的に伝えることができるようになったなと。
そのほかで言うと、算数が得意になりました。息子はそろばんの級も取得して、数に強くなったなと感じています。あとは、空間認知能力も向上している気がしていて、最近はルービックキューブを楽しんでやっています。

 

デジタネ:プログラミング学習が、他の分野や学校の教科学習にも良い影響を与えているのですね。お母さまが思う、デジタネの一番の魅力は何でしょうか?

 

お母さん:やはり「自分たちのタイミングで、好きな時に好きなようにできる」という柔軟性ですね。それに、動画コンテンツやライブ配信、作品投稿コミュニティなど、一方的な学習ではなく、双方向のコミュニケーションが生まれる工夫がされている点も良いなと思います。

 

デジタネ:最後に、もしデジタネをお友達にお勧めするとしたら、どんな点を伝えたいですか?

 

稜央くん:マイクラッチとかロブロックスが楽しい!特にマイクラッチコースの「ジャンプオブザレインボー!」というミッションが好きです!

 

ことりさん:デジタネの他のユーザーのみんなが作ったゲームで遊んで、それをアレンジしたりするのがおもしろいです!

 

お母さん:自分のペースで進められるので、習い事で忙しい子でも無理なく続けられる点を勧めたいです。時間や場所にとらわれずに、質の高いコンテンツで学べるのが本当にありがたいです。

 

デジタネ:お子さまたちが楽しみながら、着実に力をつけていらっしゃる様子が伝わってきて、私たちも大変嬉しく思います。ぜひこれからも面白い作品をたくさん作ってくださいね。
本日は、たくさんの貴重なお話をありがとうございました。

 

プログラミングを始めるならデジタネ!

お子さまが楽しくプログラミング学習を継続できるよう、デジタネは今後さらにコースや機能を追加、リニューアル予定です!

小学生低学年から中学生まで受講できるコースラインナップで、あらゆるレベルのお子さまに対応しております。
自分のペースで動画を観ながら、マインクラフトやロブロックスなどの人気ゲームを活用しながら学べるので継続しやすい設計です。

さらに、簡単なプログラミングを学んだお子さまには本格的なテキストプログラミングのコースもご用意しております。

14日間の無料体験から気軽に始めることができるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
デジタネ編集部

デジタネ編集部は、小学生〜中高生のお子さまを持つ保護者の方々に向けて、「最新の教育情報」や「学びの悩みを解決するヒント」をわかりやすくお届けしています。
「デジタル教育をより身近にし、未来を担う人材を育む」をミッションとして、日々コンテンツを制作。
社内の専門チームとして、プログラミング教育をはじめ、教育全般やマインクラフト・ロブロックスを活用した学習方法、さらにはタイピングなど基礎的なITスキルまで幅広く発信しています。

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