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デジタネで身につくスキル・知識【子どものプログラミング学習】



こんにちは!デジタネです。

この記事では、『デジタネで身につくスキル・知識』についてご紹介します。

💡こんな疑問やお悩みをお持ちの方にぴったりの内容です
「学校でプログラミング学習が必修化されたって聞くけど、どんなスキルを学ぶの?」
「マイクラやRobloxでプログラミングを学んで、本当にスキルが身につくの?」
「プログラミングを学んで、将来子どもにとってどんなメリットがあるの?」
「将来エンジニアを目指しているわけではないので、プログラミング学習する必要があるのか分からない…」

私たちが目指す次世代人材の姿

まずは、IT・プログラミング教育に携わる立場から、「今の子どもたちが生きていく未来では、どのような人材が必要とされ、活躍できるのか」について弊社の考えをご紹介します。

「プログラミング」というと「エンジニアが使用するもの・エンジニアを目指す人が学ぶもの」という印象を持たれる方も多いかもしれませんが、「IT」というと、スマホ、Webサイト、SNS、電子マネーなど日常生活で使用するものとの関連が思い浮かぶのではないでしょうか。

さらに、ここ近年ではAI、IoT、NFT、メタバースなど新しい技術やサービスも登場し、ますます日常生活とITは深く結びついてきています。

このITを使った技術やサービスには「プログラミングの知識」が使われており、この技術やサービスを適切に利用するには、同様に「プログラミングの知識」が必要となってきます。

今の子どもたちが社会人になるときには、IT化・新技術の登場はますます進み、日常生活や仕事で活躍する上で必要な基礎知識もはるかに高度なものになってくると予想されます。
未来ではこの基礎的なテクノロジー理解を持った人材が必要とされ、将来的に活躍できる幅が広がると予測されます。

そんな未来を生きる子どもたちのために、エデュケーショナル・デザインは「教養としてのテクノロジー知識」を学ぶ場を提供したいと考えています。

デジタネで身につくスキル

デジタネで学べる内容として「テクノロジー・プログラミングの基本知識」はもちろんですが、身につくスキルとして考えると、「考える力」「造る力」「伝える力」が挙げられます。

デジタネのプログラミング学習では、まずは基本的な「方法・やり方」を学ぶのですが、その後は試行錯誤して自分のイメージする作品・成果物・プログラムを作っていきます。

この過程こそプログラミング学習の最重要なポイントとして考えており、この過程で「考える力・造る力」を身につけていくことができます。
さらに、「みんなのコミュニティ」や「プログラミングコンテスト」という作品投稿・発表の場を設けているため、作った作品を他の仲間に共有したり、自分の作品の魅力をどう伝えるかの「伝える力」を学ぶことができます。

デジタネで身につく知識

デジタネには様々なコース・コンテンツがあり、内容としては多くの知識を学ぶことができますが、ここでは大きく分けて下記の4つを挙げたいと思います。

・パソコンなどのデバイスの基本操作の知識
・プログラミング思考(プログラミングでよく使われる概念や考え方)

・プログラミング知識(実際の本格的なプログラミングのしかた)
・ITリテラシー(インターネットを安全に、適切に使うための知識)

パソコンなどのデバイスの基本操作の知識

デジタネの各コースでは、基本的にパソコン、マウス、キーボードを使って学習を進めます。(一部タブレットでも学習できますが、パソコンでの学習を推奨しています。)

また、タイピングの練習から始めたいお子さまには、タイピング練習ソフト(マイクラッチタイピング)もご用意していますので、ぜひご利用ください。
マインクラフトに登場するキャラクターや素材などの名前のタイピングをするので、楽しく学習が進められます。

プログラミング思考(プログラミングでよく使われる概念や考え方)

小学校低学年の生徒さま、中学生以上でもプログラミング学習が初めての生徒さまには、プログラミングでよく使われる概念や考え方から学べる「ビジュアルプログラミング」のコースをおすすめしています。

「ビジュアルプログラミング」とは、ブロック風のパーツを組み合わせて、プログラミングでできること、考え方から学んでいくことを指します。
例えば、本来のプログラミングでは難しい英語の文字を書かなければいけないプログラムを、ビジュアルプログラミングでは下記のようなブロック風のパーツを組み合わせることで、まずは視覚的に学ぶことができます。

プログラミングでよく使われる、「繰り返す」「条件分岐(もし〜なら〜する等)」「変数」など本来難しい概念・プログラム方法も、ビジュアルプログラミングでは視覚的に楽しく学んでいきます。

ビジュアルプログラミングを学ぶツールとしてよく使われるのが、マサチューセッツ工科大学が開発した「Scratch」というソフトです。学校現場でも使われており、デジタネでも動画教材で学べるコースをご用意しています。

さらにデジタネでは、このScratchと同様の学びを、子どもたちに大人気の「マインクラフト」の世界で学べるようにした「マイクラッチコース」を提供しています。

※マイクラッチコースについては下記記事もあわせてご覧ください。
小中学生に大人気プログラミング教材「マイクラッチ」とは?
https://d-school.co/online/topics/contents/10933/

デジタネでは、ビジュアルプログラミングを学べるコースがたくさん!
小学校低学年の生徒さまから楽しく学ぶことができます。

デジタネでビジュアルプログラミングが学べるコース例:
・スクラッチコース
・スクラッチアドバンスドコース
・マイクラッチジュニアコース
・マイクラッチファーストコース
・マイクラッチセカンドコース
・マイクラッチアドバンスドコース

プログラミング知識(実際の本格的なプログラミングのしかた)

Scratchやマイクラッチなどのビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎を学んだ生徒さまには、実際の現場でも使われる「テキストプログラミング」を学ぶコースもご用意しています。

デジタネでは、世界中で人気沸騰中のRobloxでのプログラミングも本格的に学べます✨

デジタネでテキストプログラミングが学べるコース例:
・JavaScriptコース
・Robloxコース
・Robloxアドバンスドコース
・HTML&CSSコース

💡デジタネではどのコースも好きなタイミングで好きなだけ学習ができます。
ビジュアルプログラミングコースを学習中でも、途中で「テキストプログラミングに挑戦してみたい!」と興味が湧いたら、好きなコースにチャレンジいただけます。

ITリテラシー

SNS、オンラインゲームなど、現代の子どもたちの周りには世界と繋がれる便利なインターネットサービスがいくつも存在します。
そんな現代の子どもたちが、IT・インターネットを安全に、適切に使うための知識を学べるよう、デジタネでは「ネットの世界を理解しよう」というITリテラシー講座をご用意しています。
身近な話題を事例に、著作権、個人情報、これからの未来のIT化などを学ぶことができます。

保護者の方も一緒に見ていただくことで、ご家庭のインターネットやSNSルールについて話すきっかけにもなるかもしれません。

まとめ

ご紹介したように、デジタネでは子どもたちの未来に必要な「教養としてのテクノロジー知識」を段階的に学びつつ、どの分野でも必要な「考える力」「造る力」「伝える力」を学んでいきます

子どもたちの将来の可能性を広げるために、デジタネでも新コース・新コンテンツの開発を現在も進めていますので、ぜひご利用くださいね⭐

 

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この記事を書いた人
デジタネ編集部

「ライフスタイルとしての学び」を提供するEdTech Companyとして、最新テクノロジーを活かしたデジタル教育を提供。
マインクラフトやRobloxといった子どもに大人気のゲームを活用したプログラミング教材を提供する「デジタネ(旧D-SCHOOL)」を運営。また、小学校・中学校・高等学校向けにプログラミングやクリエイティブ授業を提供。

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