前回に引き続き“Why Japanese People!!”でおなじみの厚切りジェイソンが主張するプログラミング関連の話をご紹介します。
プログラミングができれば…
ここ最近、AERAでは厚切りジェイソンが毎回コラムを書いているのですが、ちょうど先週のコラムの内容がジェイソン自身がプログラミングができて役立った話が出ていました。
実は彼、お笑い芸人は副業!?で、本業!?(どっちがどっちだかわかりませんので 汗)なのです。そのもう一つの職業はIT企業の役員で、彼はプログラミングのおかげでITの仕事ができていることは間違いないと話しています。
彼がプログラミングと出会ったのは、小学生のころ。パソコンでゴリラがバナナを投げ合うゲームをいじったのが最初のきっかけだったようです。その後、プログラミング言語を少しづつ学び、習得していきました。最初はゲームで親しんで、そこから本格的にのめり込んでいったのですね。
そして、プログラマーやエンジニアにはならなくても、プログラマーやエンジニアと仕事をする機会はこれから益々増えることは間違いないから、その人たちと会話ができるようにするためにもプログラミングを少し知っているということも重要だといったようなニュアンスのことも言っており、D-SCHOOLオンラインの考え方ととても近いため親近感が湧いていましました!
コラムの中では毎回簡単な英語も紹介されているのですが、今回の英語はこんな感じでしたよ。
“Programming is an important skill for today’s workforce. ”
プログラミングは今の労働市場で重要なスキルだ。
「ライフスタイルとしての学び」を提供するEdTech Companyとして、最新テクノロジーを活かしたデジタル教育を提供。
マインクラフトやRobloxといった子どもに大人気のゲームを活用したプログラミング教材を提供する「デジタネ(旧D-SCHOOL)」を運営。また、小学校・中学校・高等学校向けにプログラミングやクリエイティブ授業を提供。