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【インタビュー】デジタネプログラミングコンテスト2023 デザイン賞:松田 侑 さま

こんにちは。デジタネ(旧D-SCHOOL)です。

今夏開催したデジタネプログラミングコンテストにてデザイン賞を受賞された松田 侑(タスク)さまにインタビューをさせていただきました!

受賞作品のタイトルは「水族館の一日」
マイクラッチを使って作られた作品で、昼間と夜の水族館どちらも体験できる作品です。

【デジタネ編集部の感想】
マイクラならではのマグマキューブを使って普段は見られない生き物も登場させてくれました。
ビーコンを使って水がぷかぷかと上がってくる様子の再現など細かいところまでデザインがこだわられていました。

また、時間が経過して昼間はお客さんとして鑑賞できて、夜は飼育員さんとして生き物たちと一緒に遊んだりお掃除したりと設定を変えてくれた工夫も素晴らしかったです。
これからも一緒にプログラミング学習を楽しく頑張っていきましょう!

 

ーデザイン賞受賞おめでとうございます。結果発表会はご覧いただけましたか?聞いた時はどんな気持ちだったかお聞かせください。
結果発表会をリアルタイムでは見られませんでしたが、当日の夕方に見ました!発表された時はすごく嬉しかったです!

ー「水族館の一日」は様々な生き物がおり、昼間と夜で館内の状態が変わって、鑑賞を楽しむところから一緒に遊ぶこともできる素敵な作品でした。どうしてこの作品を作ろうと思ったのか教えてください。
ゲームで作れるので、普通ではいない生き物を登場させたいと思ったことと、普段は見られない夜の水族館を見てみたかったので作ろうと思いました!夜の水族館は自分で想像して作りました。

ー全部素敵ですが、夜の水族館のシーンは私も特にお気に入りです!
デザインが凝られた作品ですが、作るのにかかった時間はどのくらいでしたか?
夏休みに入ってからアイディアを固めて、10時間くらいかけて作りました!

ーそうなんですね。特に作品でこだわった部分や大変だったことがあれば教えてください。
本当の水族館では見られない珍しい生き物がいるのがポイントです!
亀とカエルがいる水槽の砂と水を分けてプログラムを組むのは大変でしたが、今まで勉強したことを自分なりにアレンジしてなんとか組めました!

ー勉強の内容が生かされていますよね!ちなみに今はどのあたりを学習していますか?
マイクラッチアドバンスドコースミッション5「一筆書きパズルを作ろう」まで進んでます!

ーアドバンスドコース!マイクラッチコースの中で最も上級のコースですね!長きに渡って学習を頑張ってくださっているのが伝わります。
プログラミングは楽しいですか?むずかしいですか?
プログラミングはすごく楽しいです!
正しくプログラムが作動したときに達成感があります!
エラーが起きる時もありますが、ミスを見つけて直します。分からないときは先生に聞くこともあります。

ーなるほど。侑様はトライ&エラーが自然とできていて、どんどん上達することが伺えます!
デジタネのプログラミング学習についての感想を聞かせてください。
デジタネは学習の内容がわかりやすいので、楽しく続けられています!
教室の先生も優しく教えてくれます。

ーありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。
侑様はいつからプログラミング学習を始めたのでしょうか?
小学1年生の時にデジタネプログラミング教室に通い始めました。
マイクラッチコースからスタートしました!

ーマイクラッチが初めてのプログラミングなのですね!
プログラミング歴4年ほどとなりますが、どんなことができるようになったと感じますか?
だんだんと長いプログラムを作るようになってきましたが、どこで何を作っているかわかるようになりました。
あと、自分でエラーからミスを見つけられるようになりました。

ープログラミングの設計からデバッグまでできるようになっているということですね!さすが、アドバンスドコースまで進むとレベルが高いですね!
学校の勉強や宿題もがんばっていますか?ほかにも習いごとをしていますか?
しっかり学校の宿題も勉強もできています!
学校以外にもバスケの少年団に入っています!
日々やることはたくさんありますが、プログラミングはリフレッシュにもなっています。

ープログラミング学習はスポーツにも生かされると言われておりますので、両立して活躍していただけると嬉しく思います!
そんな頑張り屋さんの侑様ですが、これからの目標・チャレンジしてみたいことはなんでしょうか?
Robloxなどのテキストプログラミングに挑戦してみたいです!

ーありがとうございます!マイクラッチコースも最終段階まで来ていますので、ぜひ次のテキストプログラミングというステップアップに向けて頑張ってください!

ー続いて侑様のお母様にお伺いします。侑様の普段のプログラミング学習のご様子やその他の時間の過ごし方をお聞かせください。
プログラミング学習は教室でのみやっています。
週6でバスケがあり、土日には試合があるので、平日は時間が取るのが難しいですね。
ただ、教室の時間は頭が切り替えられて集中して取り組めているようです。
土曜日の夜に教室がありますが、試合の遠征などで行けない時は平日の夜に振替をしていただくこともあります。

ーお忙しいですね。ではなかなかプログラミング学習のご様子をご覧いただくことは少ないですかね。今回受賞されてびっくりされたのではないですか?
そうですね。事前に教室から応募作品を共有いただき、昨年の作品から成長が見られるなとは思っていました。

ーなるほど、事前に教室様から共有をいただいていたのですね。作品もご覧いただけ成長も感じられたとのことでよかったです。
バスケにプログラミングにと頑張られている侑様ですが、侑様らしい特別印象的なエピソードなどあればお聞かせください。
スマホから合成画像を作成しなければならないことがあったのですが、iPhoneの中でプログラミングのような手順を踏まなければならないことがあり、自分ではわからなかったので息子に任せてみたら難なくこなしてくれたので、さすがだなぁと感心しました。

ープログラミングの知識はもちろんですが、ITリテラシーとしてデジタル機器を直感的に操作できるといったところも身についていらっしゃるようですね。お母様としては侑様がいてくださって心強いですね!
小学1年生からプログラミング教室に通い始めたとのことですが、そのきっかけはどんなことでしたか?
学校から配布された教室からの体験会チラシがきっかけでした。
元々息子がマイクラ好きな時期で、私自身もプログラミングの必要性を感じていたので、体験会に参加して入会を決めました。

ープログラミングの必要性はどんなところで感じられましたか?
やはり技術が進歩して、人の手からAIに代わってきています。AIを作るのは人なので、その作り手やAIを活用する側として活躍していってもらいたいと思いました。

ーおっしゃる通りですね。将来性のある学びですし、必ずしも専門的な職につかなかったとしても、デジタル社会を生きる上で必須の知識という位置付けになってきているとこの仕事をしながら思っています。
長きに渡りプログラミング学習を継続いただいていますが、昨年と比べてプログラミング学習でどんな力が身についていると感じられますか?
漠然とにはなりますが、話す時には論理立てて話したり、逆算してものを捉えたりする視点が身についたのではないかと感じます。

ーまさにプログラミング学習で身につくと言われる論理的思考の部分ですね。これも非認知能力の一つで、数値化するのは難しい、けれどもこれからの人生を活くる上で非常に重要な能力です。
今日のお話で今後の侑様の成長がますます楽しみになりました!最後にこれからの侑様のご活躍に一言お願いいたします。
バスケやプログラミングだけでなく、興味のあるものには積極的に挑戦して頑張ってくれれば嬉しいです。

ーありがとうございます!ぜひこれからも色々なことに挑戦していってください!

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