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こんにちは！デジタネプログラミング教室 教室長渡邉です！

今日は、サマーキャンプ第一弾 草薙教室で開催した様子をレポートします！

「プログラミングを楽しもう」をモットーに５名の参加生徒と共にサマーキャンプがスタートしました！
今回は低学年が３名、既存生が２名参加してくれました。

初めてパソコンに触る子どもたちは最初は少し不安げな様子でしたが、講師にマウスの使い方、キーボードの打ち方、マインクラフトの基本操作を教わるとどんどん自分で操作していきます。
低学年の子どもたちは本当に飲み込みが早いですね。素晴らしいです

用意されたテキストを見ながら早速プログラミングスタート！
パーツを繋げて、パーツの座標を変えてレインボーブリッジを作っていくのですが、「たてのいち」「よこのいち」が何を指しているのか分からず悩んでいます。

何度も何度も座標の数字を変えて試します。
すると、だんだんブロックが置かれる位置や、自然と楽しみながら「プログラムは上から下に実行されていく」ということが感覚で分かってきたようで、初めてプログラミングを学習する子どもも９０分すると全員が完成させることができたんです。

自分の興味のあることを楽しく、自然と学ぶことができるので、子どもたちは「やらされている感」が全くないそうです。
むしろ、「もっとやりたい！」「どうしたらできるようになるの？」と前のめりになって積極的に講師に質問していました。

そして、みんなの憧れの存在となっていた既存生。
デジタネ プログラミング教室に通って３～４年絶つ先輩たちの作るプログラムを見て、「すごい…！」と子どもたちだけでなく、見に来てくれた保護者からも褒めてもらえました。

自分の作った作品の説明や、工夫した点を堂々と伝えている姿はとてもかっこよかったです。
積み重ねが自信に繋がるものですね！

 

そして２日目には、「昨日の夜、今日作りたいものを考えといたんだ！」と張り切って教室に来てくれました。

各々が自分の作りたいものを試行錯誤して作り上げた時間、２日間でなんと５時間半です。
子どもたちの「好き」×「やりたい」がはまったときの集中力は大人顔負けです。

それぞれの自信作が出来上がった後、全員が２日間で作り上げた作品の発表会を行いました。

対面で行う良さは、やっぱり子どもたち同士の高め合いです。

「こんな発想なかった！」
「僕もこんな風に作りたい！」
「教えて！」
こんな声がたくさんあがっていました。

 

初めてプログラミングをやってみた子どもたちも、１日目に比べて自分の作品を一生懸命説明する力や、友達の作品の良いところを見つける力が伸びていることを実感しました。

そして、プログラミングを通して、
「自分の作りたいものをどうしたら作れるのか」という思考力
「トライ＆エラーを繰り返して成功できたときの達成感」を味わって自己肯定感が高まる
そんなことを今回子どもたちから教わりました。

２日間でこんなに成長した子どもたちですが、既存生のように継続することが何よりも力が伸びる秘訣です！

今回はお土産にサマーキャンプの様子を自由研究シートに写真を貼って持ち帰りました。
そこには、「次は家を作りたい」「もっとプログラミングやりたい」そんな言葉がたくさん書かれていました。

これからもぜひプログラミングを楽しんでいってくださいね。
とっても暑い中での、特別な２日間になったかと思います。よく頑張りました！

サマーキャンプに来てくれた生徒も、ブログを読んで興味をもってくれたみんなも
通常の体験会も随時行っているので、ぜひ来てみてくださいね！