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【インタビュー】ジュニア・プログラミング検定Gold級・Silver級合格:杉山 颯亮さま
こんにちは。D-SCHOOLです。
3月に実施したジュニア・プログラミング検定にて、Entry級に合格された静岡教室の杉山 颯亮さま、保護者さまにインタビューをさせていただきました!
ーGoldとSilverのダブル合格おめでとうございます。合格を聞いた時のお気持ちはいかがでしたか?
試験の時に自分でもできたという感じがあったのですが、やっぱり合格を聞けて嬉しかったです。
ー今回はダブル受験でしたが勉強は大変でしたか?どのように勉強をしましたか?
前回シルバー級が不合格だったので、今回もシルバー級の受験を考えていましたが、友達がゴールドを受けるから一緒に受けてみようと思いました。
自分はシルバー級が受かってなかったので そちらも復習しつつ、ゴールド級をメインで学習しました。
教室で検定対策教材を使って勉強しました。ただ教室だけでは全て終わらすことができなかったので、最後の課題は家でも学習をしました。
ーご自宅でも学習をされたのですね!今回のその努力が合格に繋がったのだと思います!
颯亮さんはプログラミング学習をいつから始められたのですか?
小学3年生の終わりくらいから始めました。
ー今中学2年生なので、もう4年くらいになりますね。4年間続けてきたプログラミングですが、颯亮さんの思うプログラミングの魅力はなんですか?
マイクラッチコースを受けていて、マインクラフトで家などひとつひとつ作ることは大変ですが、一度プログラミングを作っておけば、何回でも作り直せるところがすごいなと思っています。
ー確かにプログラムを組んでおけばスイッチひとつで同じものを自動で作ってくれますもんね。これまで作ったプログラムの中特に印象に残っているものはありますか?
小学6年生の時にマイクラッチで作ったスタート押すと鉱石だけが残った状態で、それ以外は消えるという作品です。
ー学習で扱ったプログラムを気に入ってくださったのですね!ありがとうございます!
颯亮さんご自身がプログラミングで作ってみたい作品や今後の目標はありますか?
今はビジュアルプログラミングを学習していますが、これからはいろいろな言語を学んでいきたいです。そのためにプログラミングの基礎を身につけて、これからも学び続けていきたいと思っています!
ーこれからも一緒に学習を続けてまいりましょう!ぜひ作品も拝見したいので、コミュニティ機能へアップしてくださいね♪
保護者様にもお話を伺いました。
ー颯亮さまの普段のご様子・その他の時間の過ごし方をお聞かせください。
去年は起立性調節障害で、学校に行けないことが多く、体調が悪いと寝ていることが多かったです。
今年から週2、3回学校へ2時間程度行けるようになりましたが、まだ体調が悪いこともあるので無理をさせないような生活をしています。
ーそうでいらしたのですね。スクールへも無理のない範囲で通っていただければと思いますが、颯亮さまがスクールへ通いプログラミング学習を始められたきっかけはどのようなことでしたか?
小学校で義務教育化になることを知り、息子は元々パソコンや携帯で遊ぶことが多かったので、D-SCHOOLの体験会へ参加してみました。その時に本人が習いたいと希望したことがきっかけです。
ー体験会への参加がきっかけとなったのですね!その後、プログラミングを始められてからご自宅での様子に変化はありましたか?
はじめの2、3年はあまり感じられませんでしたが、大きくなるにつれて、やっている授業の内容を家でも見せてくれるようになりました。
ーお家でもプログラミング学習のお話をしていただいているのですね!嬉しいです。プログラミング学習ではどんな力が身に付いていると感じられていいますか?
親の私たちがプログラミングというものをあまり理解できていないのですが、もの作りの意欲などが少し身についたのかなと思います。
ーまさに、プログラミングは自分の想像したものを0から作り上げることができるので、そういった想像力と創造力が身についてきているのではないかと感じています。保護者さまからみて、プログラミング学習の良い点はどんなことですか?
本人がプログラミング教室が好きで、学校に行けない時でも、プログラミング教室だけは通うことができました。
ー楽しくスクールへ通っていただき心から嬉しく思います。
これからも颯亮さまのますますのご成長、ご活躍のため、講師・スタッフ共々サポートさせていただければと思います!これからもよろしくお願いいたします。