BLOG
ジュニアプロコン2020in静岡 最終審査会レポート
こんにちは。D-SCHOOLです。
静岡県が主催する初の小中高生プログラミングコンテスト「Digital Future Fest―ジュアプロコン2020 in静岡」がこの冬開催され、2月9日(日)には最終審査会が開催されました。
D-SCHOOLを運営するエデュケーショナル・デザイン株式会社ではコンテストの企画運営をお手伝いさせていただいたので、当日の様子をレポートしたいと思います。
今回のコンテストに応募された作品の総数はソフト・ハード部門含めて総勢184作品!
最終審査会では、その中から選ばれた18名の皆さんによる作品のプレゼンテーションが行われました。
当日は、最終審査会に進んだ生徒さんだけでなく、ご家族や、コンテストに応募いただいた方、プログラミングをまだはじめたばかりで興味があったという方もご来場いただき、会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
最終審査会では、下は小学3年生から上は高校3年生まで、発表者がそれぞれ作品の工夫した点やこれからの改善点などをアピールしました。
身近な生活の助けとなるプログラムや、高齢化社会や教育といった社会課題を解決するプログラムまで、様々な作品が並びました。どの作品もユーモア溢れるアイデアや、プログラムの正確性全てにおいて総じてレベルが高く、審査員と来場した皆さんは発表者の堂々としたプレゼンに興味深く聞き入っていました。
表彰では、ソフト部門とハード部門の優勝・準優勝と、企業賞の表彰が行われ、発表者の皆さんがそれぞれ壇上に上がり表彰を受けました。
本当にワクワクするような作品ばかりで、プログラミングと子供たちの素晴らしい可能性を目の当たりにしたイベントとなりました。
◆コンテストサイトにて受賞作品の紹介動画をご覧いただけます◆
https://shizuoka-diff.jp/