プログラミング教室の集客や生徒の継続率向上には、「子どもが夢中になれる楽しい教材」が不可欠です。
本記事では、世界中で人気のゲーム&開発プラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」をプログラミング教材として活用する魅力と教育的価値を解説。
さらに、デジタネのロブロックスコースを導入し、成功している教室の事例もご紹介します。
あなたの教室もロブロックス教材で「選ばれるプログラミング教室」へ進化させませんか?
▼話題のロブロックス教材を導入して、他教室と差別化しませんか?
- 1. なぜ“生徒が集まる教室”は教材選びにこだわっているのか?
- ・「楽しさ」が子どものプログラミング継続のカギ
- ・保護者が求めるのは「楽しさ×将来性」の両立
- 2. 「Roblox(ロブロックス)」が子どもにも保護者にも選ばれている理由
- ・世界で愛される“遊びながら学べる”プラットフォーム
- ・日本でも教育分野でロブロックスが活用さはじめている
- ・創造力と論理的思考を同時に育てられる
- ・“自分のオリジナル3Dゲームを作れる”から楽しい
- ・成果が見えるから、保護者の納得感も高い
- 3. 教室に導入するなら「デジタネ」のロブロックスコース
- ・特徴1:動画教材とソフトがセットで、すぐに授業が始められる
- ・特徴2:動画教材×Scratch風のビジュアル操作で初心者でも扱いやすい
- ・特徴3:カリキュラムが体系的で、継続しやすい
- ・特徴4:教室ごとの運営スタイルに合わせて柔軟にカスタマイズ可能
- 4. デジタネロブロックスコース導入事例
- ・導入事例①:地元の学習塾に“新しい武器”を追加|松陰塾イオンタウン湖西新居校(静岡県)
- ・導入事例②:空手教室からの事業拡張でプログラミング教室を開校!マイクラ&Robloxで集客力と教育理念の両立に成功|K-topプログラミング教室様 導入事例
- 5. デジタネロブロックスコースを導入する流れ
- 6. まとめ
なぜ“生徒が集まる教室”は教材選びにこだわっているのか?
「楽しさ」が子どものプログラミング継続のカギ
子どもにとって、プログラミングは「勉強」でありながら「遊び」としても楽しめる、珍しいジャンルです。
しかし、子どもがせっかくプログラミングを始めても、少しでも“難しさ”や“退屈さ”を感じてしまうと、あっという間に関心が離れてしまうーーこれが多くの教室が抱えるリアルな悩みではないでしょうか。
だからこそ、今「楽しい」ことを前提に設計された教材が注目されています。
単なる学習用ソフトではなく、子どもが夢中になれる体験が詰まった教材であれば、講師の負担を減らしながら生徒の継続率も高められます。
保護者が求めるのは「楽しさ×将来性」の両立
一方で、保護者が求めるのは「楽しいだけ」ではありません。
将来の進路やスキルにもつながる、価値ある学びであることが重要です。
「うちの子、ゲームばかりして…」と不安に思っていた保護者が、「この教材なら論理的思考力も創造力も身につくんですね」と納得してくださる。そんな“教育的意義のある楽しさ”を提供できる教材こそ、いま選ばれる理由です。
そのバランスを見事に両立している教材のひとつが、『ロブロックス』です。
「Roblox(ロブロックス)」が子どもにも保護者にも選ばれている理由
世界で愛される“遊びながら学べる”プラットフォーム
ロブロックスは、世界中の子どもたちに支持されているゲーム&開発プラットフォームです。
なんと、本記事の執筆時点では、1日あたり1億1,800万人(Roblox社2025年第2四半期 決算資料より)がロブロックスを利用しています。
さらにロブロックスのユーザーは、自分でゲームをプレイするだけでなく、ゲームそのものを作ることもできます。
この「学びながら遊べる」構造が、今注目されている理由なのです。
日本でも教育分野でロブロックスが活用されはじめている
そして、実際に日本でも教育分野で活用され始めています。
文化服装学院では、Robloxと連携して学生がリアルとデジタル両方のファッション作品を制作・発表する教育プログラムを実施しました。
この取り組みは、デジタルファッションを実践的に学ぶ国内初の取り組みとして注目されています。
参照:Roblox、日本を代表する服飾専門学校である文化服装学院のバーチャルファッションデザイン教育を支援
創造力と論理的思考を同時に育てられる
ロブロックスの魅力は、「ただ遊ぶ」だけでなく、自分でゲームの世界を設計する中で「どう動くのか」「どんな仕組みにするか」を考える過程が自然と論理的思考に結びつく点です。
そういった「アイデアを形にしていく経験」は、子どもたちの“創造力”を養うきっかけとなります。
こうしたスキルは、プログラミングに限らず、今後あらゆる分野で求められる力です。
“自分のオリジナル3Dゲームを作れる”から楽しい
子どもたちにとって「自分で何かを作れる」「自分の世界を形にできる」という体験は、何よりワクワクするものです。
ロブロックスは、そんな“創る楽しさ”をそのまま味わえるツール。自分だけのゲームや作品を完成させることで、「できた!」という達成感が得られます。
そうした体験が、「やらされる勉強」だったプログラミングを、「もっとやってみたい!」という好奇心に変えていくのです。
成果が見えるから、保護者の納得感も高い
ロブロックス教材の良さは、作品として形に残るため、保護者にとっても“成果が見える”点です。
「今日はこれを作ったんだよ」と見せられることで、保護者も納得し、学習の価値を実感してくれます。
教室の説明会や体験会でも、「成果が可視化できる」教材は非常に訴求力が高く、入会率アップにもつながっています。
教室に導入するなら「デジタネ」のロブロックスコース
では、実際にロブロックスを活用した教材を導入するにはどうすれば良いのでしょうか?
全国約300教室で導入されている「デジタネ」のロブロックスコースは、以下のような特徴で注目されています。
特徴1:動画教材とソフトがセットで、すぐに授業が始められる
講師が専門的なスキルを持っていなくても、動画が講師の役割を担い、生徒が学べる仕組みになっています。
そのため、指導準備の負担を大幅に軽減し、「講師の育成が最低限で済む」「保護者や生徒とのコミュニケーションに時間を使える!」というお喜びの声をいただいております。
特徴2:動画教材×Scratch風のビジュアル操作で初心者でも扱いやすい
実はRobloxでゲームを作るには、「一般的にプログラミングと言えば..」でイメージする、英語や数字を羅列して作っていく、いわゆる「テキストプログラミング言語」で作成する必要があります。
しかし、それでは特にRobloxをまさにプレイしている小学生だととっつきにくいと声をいただく機会が多くありました。
そこで、小学生でも直感的に操作できる画面構成で、抵抗なく学習に入れるソフトをデジタネが開発しました。
日本初のロブロックスなのにビジュアル言語で学習可能なソフトもご提供しますので低学年から対応可能です。
特徴3:カリキュラムが体系的で、継続しやすい
導入するコースのレベルにもよりますが、2〜6年間の学習設計がなされており、「どこまで学べば何ができるか」が明確です。継続率アップに貢献いたします。
特徴4:教室ごとの運営スタイルに合わせて柔軟にカスタマイズ可能
デジタネの教材はFC加盟ではなく、ライセンス提携でのご契約となります。決まった進め方に縛られず、自教室のスタイルに合わせて展開することが可能です。他社様の既存カリキュラムを入れていても導入可能ですし、併用もスムーズです。
デジタネロブロックスコース導入事例
導入事例①:地元の学習塾に“新しい武器”を追加|松陰塾イオンタウン湖西新居校(静岡県)
英語・国語・算数の個別学習を提供していた松陰塾イオンタウン湖西新居校では、近年「小学生向けの新しい集客軸が欲しい」との課題を抱えていました。そんな中、地域の他塾との差別化を目的に、デジタネのロブロックス教材を導入。
実際に導入後は、プログラミング目的の新規生徒が着実に増えただけでなく、「兄弟で一緒に通いたい」「学年が違っても同じテーマで学べる」といった保護者からの支持も獲得しています。
担当講師の方も「ロブロックスのようなゲーム要素のある教材は、子どもたちの集中力や意欲がまったく違う」と手応えを語っています。特に、今まで教科学習だけではリーチできなかった層へのアプローチに繋がっており、“地域密着型教室の新しい武器”として機能しています。
導入事例②:空手教室からの事業拡張でプログラミング教室を開校!マイクラ&Robloxで集客力と教育理念の両立に成功|K-topプログラミング教室様 導入事例
K-top様では、長年空手教室を運営されており、「子どもたちをどのように成長させるか」、「何をもって成長させるか」を理念に教室を展開してきました。
そして新たなチャレンジとして選んだのがプログラミング教育。
論理的思考力や創造性といった「これからの時代に必要な力」を、子どもたちに楽しみながら身につけてもらいたいという想いから、デジタネの教材を導入いただきました。
中でも、子どもたちに馴染みのあるマインクラフトを活用した「マイクラッチ」や、話題の「ロブロックス」は、まさに理想的なツール。代表ご自身もお子様がいらっしゃることから、親目線でも“学びに変わるゲーム”の魅力を実感され、迷わず導入を決断されたそうです。
実際に導入後は、体験会の集客に一切苦労せず、わずか1週間で40名の集客を達成したとのこと。さらに、空手教室の生徒の約半数がプログラミングにも入会するなど、相乗効果も生まれています。
「勉強」ではなく「楽しく通える習い事」として、開始・終了の時間には全体で盛り上げや振り返りの時間を設けるなど、K-top様ならではの工夫も満載。
今後は教室の拡大を見据えながら、講師育成や仕組みづくりにも力を入れ、より多くの子どもたちの成長に寄り添っていきたいとのことです。
デジタネロブロックスコースを導入する流れ
「実際に導入するには、どうすればいいの?」という方のために、導入までの流れを以下に簡単にまとめております。
1.【資料請求】Webフォームから簡単に申し込み
2.【個別相談】教室の状況に合わせた導入プランをご提案
3.【契約・研修】運営マニュアル・講師研修コンテンツをご提供
4.【導入開始】最短3〜4週間で授業スタート
5.【運用サポート】定期的なアップデートや相談窓口あり
資料請求から授業スタートまで、スムーズに進められるサポート体制が整っているので、
ぜひ第一段階として以下から資料をご請求ください。
まとめ
生徒にとって楽しく、保護者にも価値を伝えやすい。
そして講師の負担を減らしながら質の高い授業を実現できる――そんな理想の教材がデジタネの「ロブロックス」を活用したコースです。
もしあなたの教室が、
・講師の負担に悩んでいる
・差別化できる教材を探している
・集客に強いコンテンツが欲しい
そんな課題をお持ちであれば、ぜひ前向きに「デジタネのロブロックスコース」を検討してみませんか?
まずは以下の無料資料請求・個別相談から、お気軽にお問い合わせください。
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デジタネ編集部は、デジタル教育やプログラミング学習の最新情報を発信しています。