こんにちは!小学生・中学生向けプログラミングオンラインスクールのデジタネです。
本日は、デジタネでお子さまがプログラミング学習を進める上で、保護者の方からいただく疑問や質問への回答をまとめています。
今後も随時更新していきますので、ぜひご参考ください⭐
よくある質問
Q:子どもがコースをやりたがらない時はどうすればよいでしょうか?Q:子どもの作った作品を見る時、何と声かけをするのがよいでしょうか?
Q:子どもがコースをやりたがらない時はどうすればよいでしょうか?
A:デジタネを受講している保護者様からは下記のようなコツや経験談をいただいております。ぜひ参考にしてみてください。
▶保護者から「これ面白そうだからママ/パパとやってみよう!」と声かけするとスムーズに始めてくれます。
▶マインクラフトに興味がある場合は、とにかくマインクラフトを思う存分やらせてパソコン操作に慣れることから始めました。
▶マインクラフトで遊んでしまっていたが、Scratchコースをやり始めたらプログラミング自体に興味が湧いてコース受講に取り組めるようになりました。
▶ゲーム&プログラミング実況で先生が作った「かめはめ波」のプログラムで一緒に遊んで「プログラミングでこんなことができるようになるよ」と伝えてみたら興味をもってくれました。
▶LIVE配信授業で作品が紹介されたのが嬉しかったらしく、それからコース受講により集中できるようになりました。
▶プログラミングの途中でつまづいてしまい集中力が切れてしまったが、学習応援タイムで先生に直接聞いて解決できた経験から、自分で進められるようになった。
Q:マイクラで遊んでしまい、学習が進められず困っています。
A:マインクラフトは創造性を養うのに良いツールとされています。まずは思う存分マインクラフトを楽しんで、基本的な操作に慣れていただきつつ、創造性を培うことも重要なことと考えています。
また、スクラッチコースがプログラミング学習の楽しさを知るきっかけになったお子さまもいらっしゃいます。スクラッチコースでの学習がまだの場合は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
他のユーザーの作品を見る、遊んでみることで「こんなことができるんだ!」という実感につながり、学習へのモチベーションにつながることがあります。毎月開催しているLIVE配信イベントや、他の生徒さんの作品が見られる「みんなのコミュニティ」はぜひご利用ください。
🎮コンテンツ学習前にお子さまと学習する時間を決めて、コースの学習が約束通りできた際のご褒美としてマインクラフトで遊ぶ時間を提示しておく、という方法が効果的だった例も伺っています。
Q:どうやって受講時間を捻出するとよいでしょうか。
A:一般的な塾や習い事に通うときのように、
・「土曜日の11時から1時間はプログラミングをしよう!」などと決めごとにする
・ご家庭のカレンダーに書く
・アラームを設定しておく
などで先に時間を確保していただくとよいかもしれません。
⏰動画教材を途中で止めながら少しずつミッションを進めることができるので、1日10分程度の隙間時間で受講されているご家庭もございます。
Q:プログラミングを学ぶことは何に役立つのでしょうか?
A:教育現場では、すでにIT・プログラミング教育必修化が進んでいます。
必修化の背景には社会がデジタル化する中で、それを理解して扱えるようなデジタル教養を身につけた人材の確保が急務になっていることが挙げられます。
ここ数年でも、電子マネー、IoT、NFT、メタバースなど次々と新しい技術や概念・サービスが登場し、日常生活や仕事の多くの場面でITの基礎知識が必要になってきています。今の子どもたちが社会人になるときには、IT化・新技術の登場はますます進み、必要な基礎知識もはるかに高度なものになってくると予想されます。
そんな未来を生きる子どもたちが、学生時代から「教養として」プログラミングを学ぶことで、「学校のプログラミングや情報の授業でいい成績を取る」だけでなく、「将来の様々な側面で活躍するための基礎知識が身につけられる」と考えています。
プログラミングの基礎知識や考え方はもちろん、プログラミングを通した「考える力」「造る力」「伝える力」は子どもたちが未来を生き抜く力となっていきます。
📣デジタネのLIVE配信イベント「保護者様向けセミナー」では、プログラミング教育に関する現状や今後の動き、入試に関する情報などをお伝えしています。YouTubeのLIVE配信となりますので、気軽にコメントで質問や相談をしていくことが可能です。
デジタネの学習画面右上の「イベント」よりスケジュールをご確認いただけます。
Q:子どもの作った作品を見る時、何と声かけをするのがよいでしょうか。
A:プログラミング学習は保護者様にとってあまり馴染みのない分野のため、どこが注目すべきポイントなのか分からない場合もあるかと思います。
「うまい」「へた」ではなく、
・「この旗の色合いがいいね」など作品の見たままを褒める
・「初めてのコースにも自分から取り組めた」「色々考えて作品にできてすごい」等の試行錯誤している過程を褒める
・「どこを工夫したの?」「がんばったところはどこ?」と作品のポイントをお子さまご自身に聞いてみる
などの声かけをいただくのも、大いにモチベーションアップにつながるかと思います。
📝各ミッションページにはお子さまがどんなことを学べるかが記載されています。ぜひミッション内容をご確認いただき、一緒に学習内容について話してみてくださいね。
Q:保護者が付き添う時間がないとき、1人で進めてもらうにはどうすればよいでしょうか。
A:当社の教材は動画を視聴しながら進める形式のため、最初のコツを掴むまで(PCの基本的な操作方法、マイクラやRobloxなどゲームの立ち上げ方法、動画の視聴方法など)が分かれば、お子さまご自身で取り組めるようになります。
そこまでのご準備は特に小学生のお子さまでは難しい場合がございますので、保護者様の方でサポートしていただく必要がございます。
各コースのミッション1終了までは見守っていただき、お子さまが操作に慣れましたらお一人でコースを進めていくよう促していただければと思います。
🙆ある程度の漢字や英語を読めるようになる中学生以上は、セットアップ終了後お一人でもコースを進めていただけるかと思います。
Q:どれくらいの前提知識は必要でしょうか。初心者でも問題なく始められますか。
A:当社の教材は小学1年生からでも始められるようなコースも設けています。そのため、前提知識がまったくないお子さんでも楽しくプログラミング学習を開始していただくことが可能です。また、当社は動画教材を使用しているため、わからない部分があれば何回でも巻き戻しをして理解できるまで見直していただくことが可能です。
💡初心者・前提知識のないお子さんでも楽しんでプログラミング学習ができる教材になっています。
「ライフスタイルとしての学び」を提供するEdTech Companyとして、最新テクノロジーを活かしたデジタル教育を提供。
マインクラフトやRobloxといった子どもに大人気のゲームを活用したプログラミング教材を提供する「デジタネ(旧D-SCHOOL)」を運営。また、小学校・中学校・高等学校向けにプログラミングやクリエイティブ授業を提供。