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みなさんこんにちは、D-SCHOOLです。11月15日(火)に静岡学園の特別プログラムSGTを担当させていただきましたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います！SGTとは「SHIZUGAKU GOLDEN TIME」の略で、正規の授業ではない大学や企業の専門家による講義や講話、自主ゼミ、受験対策講座など、普段の授業と離れた分野や科目を学べる時間となっており、D-SCHOOLもプログラミング講師として担当させていただきました。

今回対象となったのは高校1年生から3年生までの生徒で、ゲーム&アプリコースでもおなじみのScratchを使ってプログラミングを教えてきました。内容としては、プログラミングの基礎から始め、最終的にD-Girlというキャラクターを使った「年齢当てゲーム」を完成させることを目標に課題に取り組んでもらいました。プログラミング初心者の生徒が多い中、課題には変数や条件分岐、ループ、乱数といった少し高度な内容を含んだプログラムになっていましたが、そこはさすが高校生といった感じでスラスラとプログラムを組み立ててくれました。

高校生にとってもプログラムを組み立てるという経験は新鮮だったようで、講義終了後も集まって自分たちが作ったプログラミングに関して意見を出し合うなど積極的な姿勢を見ることができました。本日は全5回あるうちの初回でしたが、高校生が最終的にどんなプログラムを組み立ててくれるかとても楽しみです！

またブログにて様子をお伝えしますので、次回の投稿をお楽しみに！