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【インタビュー】D-SCHOOLプログラミングコンテスト優秀賞:佐藤 彦輝さま
こんにちは。D-SCHOOLオンラインです。
今夏開催したD-SCHOOLプログラミングコンテストにて優秀賞を受賞された佐藤 彦輝さまと保護者さまにインタビューをさせていただきました!
ー優秀賞受賞おめでとうございます。受賞を聞いた時のお気持ちはいかがでしたか?
当日リアルタイムで受賞式を見ていました。自分の作品が受賞したと発表された時はとても嬉しくて天にも昇る気持ちでした!
ー喜んでいただけて何よりです!
今回の作品はあるホラーゲームの影響を受けて作られたのではないかとのことでしたが、いつから構想を練られていたのでしょうか?
Robloxのホラーゲームで遊ぶようになってからです。
特定の1つの作品から影響を受けた訳ではなく、たくさんの面白い作品がたくさんあったので、自分でも作ってみたいと思って、作品制作に取り組みました。
▼Daily Achool Adventure
ー様々なホラーゲームでの経験を彦輝様なりにアレンジしてくれたのですね!
そんな今回の作品でこだわったことや大変だったことはどんなことですか?
長いプログラムのスクリプトには苦労しました。コンマなど小さいところを間違えただけでも動かなくなってしまうので、そこを見つけて修正することも大変でした。
学校の外に出たり、何秒か経過したら強制的に学校の中に行ったりするゲーム本体のプログラムは見て欲しいです!
ー確かにゲームを展開させる部分のプログラムは難しそうです、
そういった難しい面もある一方で、プログラミングのどのようなところを楽しいと感じていらっしゃいますか?
プログラミングでゲームを作ることも楽しいし、それをみんなに遊んでもらうのも楽しいです!
ー難しいこともあるけど、それを乗り越えることや乗り越えて作った作品で遊んで楽しいなと感じることの方が大きいんですね!
今後の目標・チャレンジしてみたいことはありますか?
今作っている学校生活がステージとなるストーリーゲームをアップデートしたいです!
RPGのようなゲームにしたいです。
ーあらたな学校のゲームですね!楽しみです!
最後に皆さんに向けて伝えたいことをお願いいたします。
プログラミングを勉強すると、ゲームをいっぱい作れるようになります。
難しいところもあるけど、極めていってほしいです!
自分も頑張って極めて、将来はゲームプログラマーになりたいと思っています!
ーいっしょに学習しているみんなにとっても励みになる言葉をありがとうございます。
将来、彦輝さんの作ったゲームで遊びたいので、これからも頑張っていきましょう!
保護者様にもお話を伺いました。
ー彦輝様の普段のプログラミング学習のご様子やその他の時間の過ごし方をお聞かせください。
普段からプログラミング漬けではありますが、学校の宿題を終わらせてからやる約束はしています。
ゲームで遊ぶというよりは、ゲームを作る方をなるべく取り組んでもらうように伝えています。
ただ、どうしてもゲームで遊びたい気持ちが強い部分はありますので、時々父親にプログラミングを見てもらって、学習が進んでいるか確認をしてもらうようにしています。
ーなるほど。学校とプログラミング学習を両立できるようにご家族でサポートしていらっしゃるのですね!
スクールでも一生懸命取り組んでいただいていますが、プログラミング学習を始められたきっかけはなんだったのですか?
様々な習い事を経験させていたのですがあまり続かず、最後にプログラミングスクールへ行かせたところ、唯一気に入って取り組んでくれたことがきっかけでした。
親の私はプログラミングのことは詳しくなかったのですが、調べてみると本当に種類豊富で幅広く、プログラミング学習と一言で言っても、ロボットやゲームなどたくさんのものがあることがわかりました。
様々なプログラミングに取り組んでいく中で、D-SCHOOLへ通うようになり、本人がより夢中になって意欲的にプログラミングにのめり込んでいくようになりました。
ー多くの習い事の中で、夢中になれるプログラミングという存在に出会ったのですね。
3年ほどスクールへ通っていただいており、プログラミングスキルがアップしていることは一目瞭然なのですが、保護者様としてどのように感じられていらっしゃいますか?
通っている小学校でもプログラミング授業が始まりましたが、その授業では彦輝が引っ張りだこになっていると聞きました。
その話を聞いた時はプログラミングを学習させていて良かったなと感じました。
ースクールでもとっても元気で人気者の彦輝様ですが、学校でもプログラミングヒーローなんですね!
最後に今後の彦輝様のご活躍に一言お願いいたします。
夢中になれるものを見つけられたことは本当に喜ぶべきことなので、これからも頑張って自分の夢を掴んでもらいたいと思います。
ーありがとうございました。これからも彦輝様のますますのご成長をスタッフ一同サポートしてまいります!
この度は受賞おめでとうございました!