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【インタビュー】ジュニア・プログラミング検定Gold級合格:鈴木理斗さま

こんにちは。D-SCHOOLです。

今夏開催したジュニア・プログラミング検定にて、最難関のGold級に合格された静岡駅前校の鈴木理斗さま、理斗さまの保護者さまにインタビューをさせていただきました!

ー合格おめでとうございます。合格を聞いた時のお気持ちはいかがでしたか?
検定当日は「できた!」という手応えがあったので、合格していてよかったです。

ーほぼ満点での合格でした。勉強は大変でしたか?どのように勉強をしましたか?
前回受験したSilver級が合格点ギリギリだったのでGold級はしっかり勉強しました。
スクールではD-SCHOOLの先生が用意してくれている教材をやり、家にも教材を持ち帰って検定当日までには全ての教材を一通りやりました。
またSilver級から今回Gold級を受験するまでに結構期間があったのでマイクラッチをかなりやり込みました。
それも合格につながった理由かなと思います。

ープログラミングはいつからはじめましたか?
小学校6年生からはじめました。
もともとはレゴブロックが大好きで、マインクラフトもその流れで好きになり、「マイクラでプログラミングが学べる」ということを母親から聞いて「やってみたい!」と思い始めたのがきっかけです。

ープログラミングの魅力はなんですか?どのようなところが楽しいですか?
自分が作りたいものを、どのように作り上げるか構造を考えて何でも作りたいものが再現出来てしまうところかなと思います。
ただ、プログラミングをする過程でエラーが出て行き詰まってしまうときもあるんですが、間違いを見つけてエラーを解決出来た時はめちゃくちゃ達成感があります。

ー今まで作った作品の中で印象に残っているものは何ですか?
D-SCHOOLのクリスマス会で発表するためにマイクラッチで作ったアスレチックゲームですかね。
毎年D-SCHOOLでのクリスマス会に向けてなにか作品を作るんですが、この時は11月くらいからスクールでも家でも、時間をかけて作っていた記憶があります。

▲2019年のクリスマス会で発表する理斗さん

ー今はRobloxコースを受講されていますが、今後の目標・チャレンジしてみたいことはなんでしょうか?
プログラミングに触れることでパソコン全般に強くなってきた気がします。将来的には今の経験を活かしてエンジニアや、YouTubeのゲーム実況の動画制作などデジタルスキルを活かした仕事に就きたいなと思っています。

 


 

保護者様にもお話を伺いました。

ー理斗さまの普段のご様子・その他の時間の過ごし方をお聞かせください。
母親の私が心配になるくらいPCの前にずっと座ってコツコツ作業をしています。

ープログラミング学習でどんな力が身に付いていると感じられていいますか?
昔から自分の好きなことにはとことん、のめり込める性格だったんですが、その集中力がさらに磨かれたかなと思います。
また、それと同時に『時間管理』のやり方も身についているようです。

ープログラミングの知識だけでなく『時間管理』も身につけられたのですね。
はい。昔はやり始めたら疲れるまでずーっと続けていたんですが、最近は途中で休憩を挟むようになりました。
休憩をすることで、リフレッシュする時間と集中して取り組む時間を分け、メリハリをつけることでより集中して作業ができるみたいです。

ー素晴らしいですね。それはどなたかに教えてもらったことなのでしょうか?
休憩する方法はインターネットで見つけた情報のようです。
PCに触れる機会が多い分、情報の収集能力も自然と身についているんだなと思いました。
プログラミングをやる時だけではなく、学校のテスト勉強などにも応用して、保護者である私が言わなくてもうまく自分で『時間管理』をして学習しています。

ープログラミング学習きっかけに、自ら集中し取り組む方法を習得されたのですね!
 保護者さまからみて、プログラミング学習の良い点はどんなことですか?
自分で作りたいものや実現したいことなど目標を立てて、そこに向かって試行錯誤しながら進んでいけるところだと思います。
この点が息子の性格にうまくフィットしたかなと思います。
なにかにのめり込める経験や体験をすることはとても大切なことと考えているのですが、プログラミングを通して中学生の段階でその経験を積めたことは本当に良かったと思います。

ー今後の理斗さまのますますのご活躍に一言お願いいたします。
将来社会に出ていくと思いますが人の役に立つことって、人生の中で大きな喜びだと思います。
人の役に立つという手段はたくさんありますが、自分の好きなことでそれが実現できれば何よりだと思います。
そのためにも今後もプログラミングに限らず学びを止めることなく、突き進んでほしいです。

ーありがとうございました!
これからも理斗さまのご成長をスタッフ一同サポートしてまいります!

 

 

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