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プログラミング教育 小中学校で必修化!!

みなさんこんにちは、D-SCHOOLです!自治体や私立の学校では、度々プログラミング学習に関する記事やニュースを目にしてきましたが、この度政府でも今後のプログラミング教育に関する方針が固まり、先週の日経新聞に記事として取り上げられていました。それではどのような内容なのか、今回はこの記事をみなさまにご紹介したいと思います。(4月19日 日経新聞掲載) 関連リンク 日本経済新聞 電子版

政府は人工知能や新しい技術を使いこなし、付加価値の高い人材を増やすことを狙いとして、コンピューターのプログラミング学習を小中学校で2020年から段階的に必修にする方針を固めました。小学校のプログラミング学習の内容としては、自分で組んだプログラミングで画面上の絵を動かしたり、中学校では簡単なゲームを作ったりと、より高度な内容になるようです。また、政府はプログラミング学習とは別に、生徒一人ひとりの理解度に応じて難度を調整した電子教材の活用も進めていくようです。

世界のプログラミング事情としては、欧米の一部でもプログラミングを必修にする動きがあり、英国は14年から5〜16歳で、フィンランドは16年から7〜16歳で既に必修化。米国でもプログラミングを含んだ「コンピューター科学」が必修科目になる予定となっています。欧米では、”プログラミングは今世紀の新たな教養”という位置付けになっておりますので、今後も多くの国で必修化が進んでいくと思われます。

上記が日経新聞に取り上げられた大まかな内容になりますが、やっとプログラミング学習に関しての動きがあったと思う一方で、世界の国々と比べると日本はまだまだ遅れていると感じる人も多かったかもしれません。

今後の政府の動き、プログラミング学習に関する決定は、お子さんをもつ親御さんにとって興味深いものかと思いますので、引き続きこのブログでご紹介していきますが、今後の日本、子供の未来のためにも政府には頑張っていただきたいですね!

また、D-SCHOOLではプログラミング学習が必修化するまで4年も待てない!少しでも子供にプログラミングを慣れさせておきたい!とお考えのみなさまのために体験や教室の見学をいつでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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